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在宅テレワーク改革について

海外の在宅テレワークについて面白い記事がありましたので、ちょっとだけ紹介したいと思います。

今回のコロナ感染対策の一環として、政府の要望により、なるべく密を避けるために出社時間をずらしたり、在宅勤務となった人も多いはず。

休日も緊急時以外は外出しないように要請された。

要請である。強制ではない。海外ではロックダウンを実行し、違反者は罰金や拘束までされるところもあったらしい。スウェーデンとかは自由だった。

3月4月辺りに、海外に住んでいる友達に状況を聞いてみた。

シンガポールはランニングならok。走っていればいいんだって。だからその姿で買い物に出てたとか(-_-)

インドは警官が容赦なく鉄槌。ホームレスに対しても。友達は外出しても被害を受けなかったみたいだけど、その映像を取ってたら怒り狂って追いかけてきたみたい( ;∀;)

インドネシアでは日本人がコロナを運んできたと批判。ジャカルタの日系クリニックは閉鎖して逃げたと聞いた(全部ではないと思うが)。ローカルの目線があまりにも怖く、危機を感じたので家族だけは日本へ返した。

実は私は3月の上旬、仕事で韓国に行った。嫌だなあと思いつつ、逆にこの状況で行く事に少々興奮した。HSSが出ましたね。飛行機は20人もいない乗客を乗せて無事ソウルに到着。コロナ対策は、3Dマスク、除菌スプレー、手袋、首下げ除菌ガード。ぐらいかな。

日本出発前に、いいか、タクシー使えよ。絶対にタクシーを使うんだぞ、絶対使え。と命じられた。よし分かった。3回言ったな。それは使うなって事だな。リムジンバスで行った。乗客は私一人だけだった。


すぐ脱線するなあ。話を戻します💦

在宅ワークになると無理に外出しないので、かしこまった化粧もいらないし、人混みの影響によるストレスもなく、通勤時間は自分の時間にできる。

実際に化粧品の売り上げが前年比9割減だったというではないか。

コロナ騒動の当初は、夏には落ち着くだろうと皆が思っていた。

オリンピックには大丈夫だろうと。

その思惑は大いに外れ、今現在に至っても急増している国もある。

そこで海外での在宅テレワークについての記事があったので、もし興味があったら読んでほしい。

※ロイター通信から引用

オランダではお茶代等も会社が負担してくれるらしい。


フリーで仕事を受けているとか、会社は負担しない契約で両者合意上なら仕方ないけど、会社に雇用されてるなら少しは会社側も負担しないといけない気がする。在宅になれば、その分の光熱費等はかかるのは明白なのだから。何なら通信費も一部支給で当てて良いと思ってる。


日本はどうなんだろ。


そして会社からスマホを支給されてない限り、勤務時間外に電話に出るかは本人の任意でしょ。まあ、個人的にはその限りでもないと思うけどね😩

個人的には在宅テレワークのほうが気が楽に仕事出来ます。週1,2回ぐらいの出社で十分。HSPなのもあるし、静かでまったりとした環境の方がのびのびできます。公私の区別管理が上手にできない人は仕方ないなと。結局、人には合う合わないがあるから。相性も。

東京の満員電車で通勤している方、本当に凄いです。よく我慢してるなと。

自分には到底無理です( ;∀;)

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