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モチベーションの仕組み

おはようございます。
ミニマリストでマルチポテンシャライトのbataです。

今日は、「モチベーションの仕組み」について書いていこうと思います。

こんな風に悩んだことありませんか?
・やる気ある時とない時との差が激しくて、やること進まない
・なんか今日頑張れない、やる気が足りないのかな‥
・会話で良い返しができる時と、できない時がある

同じ自分だし、数日でスペック変わってないはずなのに、浮き沈みがあることに、悩んだ経験はないでしょうか。
私は全部気持ちの量の問題だと、思ってました。だから、今日はダメだと思ったら、明日に期待してやらない。みたいなやつです。
そして、今日もできなかったと自己肯定感が下がるんですよ。

でも、差をきちんと理解したら、変わります。
気持ちじゃないんだな、と認識できたら、自分で自己肯定感下げることも無くなります。

パフォーマンスの高まる脳の状態を”BRAIN DRIVEN”では、下記のように記されています。

モチベーションを高めるには生活リズムから
下位にある欲求が中間的な脳部位のモチベーションに大きな影響を与える。健康、睡眠、生活リズムだ。この生活リズムは重要で、脳の中にはそのリズムをモニタリングする脳部位があることを考えると、この欲求を整えるのがモチベーションを把握するうえで重要な観点になる。つまりモチベーションを捉えるうえではモチベーションのみについて考えるのではなく、生活リズムや心理的コンディションなどのシステムと合わせて検討していくことも必要なのである。

青砥瑞人. BRAIN DRIVEN パフォーマンスが高まる脳の状態とは

作業量を確保するために、寝不足になったり。
その日その日の気持ちに合わせて、行動していると、不規則になったり。

これらがパフォーマンスを高める事へは、悪循環だったことが分かって、生活リズムを整えてから、安定感が違うなと実感しています。

自分と対話するときも、心と頭の状態が変われば対話する内容も変わってきます。生活リズムが乱れてイライラしている状態や、仕事のストレスが大きい時に、対話しても本来の自分ではないかもしれません。

自己分析をしていく上で、整った生活リズム、精神状態を自分で把握することが、第一に大切なことです。

自分と向き合うときは、ぜひ脳の土台作りから、始めてみてください。




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