見出し画像

私はなぜ、適応障害になったのか。

適応障害、
私はなぜ今、適応障害になったのか。

今回のきっかけになったのは、仕事。
今年の3月26日に電話で異動が告げられ
4月1日から、40分ほど乗車する新幹線通勤が始まった。
それまで車で5分の通勤だったのだが、
有無をいわせずドアからドアで1時間15分くらい。

4月から、毎年更新される勤め方から正社員に変わった。
評価していただき、うれしかった。
異動の可能性があるとは言われたが、
拒否もできると聞かされていた。
でも、拒否できる空気ではなかった。

拒否もできたのかもしれない。
でも私には、拒否できなかった。

私は営業職なのだが、
他の営業さんが出禁になった案件や、
車で片道2〜3時間かかる案件も複数当てられた。
嫌がらせではなく、他に当てられなかったのだろうとは思う。
プラス、リーダー職へ向けて学べ、と上長が笑顔で言った。

私はアダルトチルドレン、HSP傾向がある。
リーダー職は、どう考えても向いていない。

ある日、自分は向いていないので
リーダー職は目指せないと言ったら、
上長から
言葉の暴力だ
戦争だ
早く「やります」と言いなさい
と言われた。

他の部署への異動を画策したのだが、
無理だと言われた。
ここで、今年の10月。

そのあと、咳喘息から浮動性めまいになり、
新幹線に乗ると強烈な飛行機酔いような状態になり、
頭の検査などして悪いところはなく、
結果、心療内科で適応障害との診断が出た。

周辺から数ヶ月にわたり、
上長のパワハラではないのか、
つらくないか、
無理はダメだよ、と言っていただいていたが
自分では仕事をそのまま続けるしか、できなかった。

休職が決まってから、お客様に担当替えを申し出たのだが
回復を待ってくださるお客様が2組いてくださった。
励みにしていいのか、
負担になるのか、
まだ分からない。
ありがたいのだが、どうしよう。


適応障害との診断から2週間ほど過ぎたが、
あまり回復しないのです。
まだなのかな。

んーーー、今はちょっと苦しい。



この記事が参加している募集

#仕事について話そう

110,085件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?