瀬戸内の島々の未来を体験デザイン視点で考えるワークショップ(資生堂クリエイティブ)
この記事では、ベネッセアートサイト直島が学校や団体、企業の様々な目的やテーマに応じて実施した、2022年度の教育プログラムについてお伝えします。
プログラム概要
芸術祭の体験重視のため、こえびガイドによる男木島・女木島の見学も入っプログラム。デザイナーの方中心の参加で、空間や場づくりの視点から、杉本ギャラリーや宮浦ギャラリー六区も行程に組み込んだ。
スケジュール
■1日目
■2日目
■3日目
特徴
プログラムの特徴
・瀬戸内国際芸術祭の体験のリクエストがあったため、男木島・女木島の見学を組み込んだ。
・空間や場づくりの視点から、「時の回廊」・宮浦ギャラリー六区を見学した。
・最終プレゼンが事後に設定されているため、現地では気づきをまとめる発表を行った。
参加者の声
企画担当者より
■満足度
4/5点
■再利用意向
5/5点
■良かったこと
・企業のニーズに合わせたオリジナルツアーをご提案いただけたこと。
■要改善
まとめ・考察
来島前の仮説設定をしていただいていたので、現地で体験する際に課題意識や考える視点を持てていた。
体験と仮説にギャップが見られる場面もあったが、そこから発見につながる可能性もあった。来島後の具体的な施策プレゼンまで自社内で取り組まれている点が特徴。(藤原)
参考:瀬戸内の島々の未来を体験デザイン視点で考えるワークショップを実施 | News | 資生堂クリエイティブ株式会社 (shiseidocreative.com)
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