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SDGsアンバサダー(岡山大学)

この記事では、ベネッセアートサイト直島が学校や団体、企業の様々な目的やテーマに応じて実施した、2023年度の教育プログラムについてお伝えします。

プログラム概要

学生同士の交流・コミュニケーションを目的としたプログラム。前半は対話型鑑賞による個人の関心・テーマ設定、後半は地域におけるアートプロジェクトの役割について考えることを促した。

■日時:2023年10月21日(土)9:00~16:00
■対象:大学生・大学院生10名+教員3名
■認知経路:ベネッセホールディングス経由

スケジュール

9:00 ベネッセハウス ミュージアム(対話型鑑賞、問いのワーク)
11:15 本村エリア グループ周遊(昼食含み自由行動)
14:15 地中美術館
15:45 ヴァレーギャラリー
16:30 宮浦ギャラリー六区
17:30 終了

プログラムの特徴

教員からの評価

■満足度

5/5点
問いのワークがメンバーのアイスブレイクに適していた。

■再利用意向

5/5点
当初の目的が達成できた。この取り組みに予算が確保できれば、ぜひ来年も依頼したい。

まとめ・考察

 個人の思考体験、グループワーク、地域と関わる様々なアートプロジェクトの見学など、バランスの取れたプログラムを提供することで、個人個人の関心テーマに応じた発見があったのではないかと思われる。(藤原)

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