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定時で帰るために

こんにちは!

仕事をしながら勉強をするための時間を確保することって難しいですよね。
もちろん本業も大切ですが、本業に入れ込みすぎると自分の時間を確保できません。
ましてや僕は家族のための時間とバスケットのための時間も確保しなければならないので尚更です。

そのためにも僕は定時で帰るために職場での人間関係を大切にしています。
嫌われてる人は、他の人と同じことをしても批判的に捉えられてしまったりしますよね、そんな人が毎日早く帰ろうとすると「自分の事しか考えてない人」と思われてしまうかもしれません。
逆にみんなから信頼されている人は、早く帰っても「家庭も大切にするいい人」と思ってくれます。

具体的には僕は職場での人間関係を良くするため取り組んでいることは、自分のことに集中することです。

信頼されるには結果を出さなければなりません。そのためにも定時までの8時間は自分の仕事に集中します。
この考え方はベストセラーの「嫌われる勇気」を読んで身につけた考え方です。その中で課題の分離という考え方があります。これは自分の課題と他人の取り組むべき課題を明確に分けて、自分の課題には他人を入り込ませない、他人の課題には一切踏み入らないという考え方です。

「自分の仕事に集中するのは当たり前では?」と思われるかもしれませんが、取り組むことや、考えること一つ一つを課題分けすると案外他人の課題のことをやっていたり、考えてしまってたりするので、皆さんも一度意識して取り組んでみてください。

それではまた明日!


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