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【バスケ】練習の雰囲気が上達速度を2倍速へ!<部活の練習の質を向上>

こんにちは、Tomomiです。

今回は、部活の練習の質を高める
雰囲気作りの重要性をお伝えします。


過去には以下のツイートをしました。

部活の練習時の雰囲気次第で、
バスケの上達速度は何倍にもなります。


中学・高校とキャプテンを務め、
チーム全体を見渡す機会の多かった
僕が気づいた事をお話します。

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あなたのチームの部活の練習は
普段どんな雰囲気ですか?

体を慣らすアップ中、
激しいランニングメニューの最中、
ボールを使ったメニューの最中、
試合を想定したゲームメニューの最中。

基本的に2つのパターンに分かれると思います。

絶えず全員が声を出し、
擦れ違う時にハイタッチをし合い、
良いプレーが起きたら拍手をする、
そんなポジティブな雰囲気。

虫が鳴くような小さい声を出し、
チームメイトがお互いに無関心で、
メニューを作業のように黙々とこなす、
そんな冷たいネガティブな雰囲気。

あなたはどちらの雰囲気の中
練習に取り組みたいと思いますか?

また、どちらの方がバスケを
楽しいと感じられるでしょうか?

答えは言わなくてもわかりますね。

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明るく・楽しく・ワイワイした雰囲気で
取り組んだ方が良いに決まっています。

最初に少し話した通り、
ポジティブな雰囲気で練習した方が
上達スピードは速くなります。


なぜなら、5つのメリットがあるからです。

⑴連帯感が高まり、気軽にアドバイスをし合う。
⑵失敗を恐れず、挑戦出来る環境になる。
⑶褒めてくれる仲間がモチベを高める。
⑷チームレベルが上がり、競争力が高まる。
⑸自主性が高まり、練習を本気で取り組む。

実際に、中高で体感した事です。
僕はキャプテンになってから
練習時の雰囲気作りはこだわりました。

チームは変わり、成績も上がり、
監督にも「歴代で最も良いキャプテン」
そう褒め言葉を頂きました。

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あなたのチームの練習の雰囲気を
変えたいという想いがあるならば、
今直ぐに変えていきましょう。

ダラダラした負の雰囲気は周りに伝染し、
それがチームの文化となってしまうから。

やるべきことは、あなたがチームの
誰よりも声を出し、周りと会話をし、
ポジティブな雰囲気を伝染させる事です。

そして、それを1回の練習だけでなく、
毎日継続させていく事が重要です。


別にキャプテンでなくてもいいし、
スタメンでなくてもやってOK。

役職も実力も関係ありません。
続ければ、共感した人が必ず現れます。

毎日のように取り組む練習なのだから
どうせなら実のあるものにしましょう。

では、今回の記事はここまで。
次の記事でお会いしましょう。


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