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【バスケ】部活の監督や先輩に怒られた時のメンタル対処法<ポジティブ精神>

どうも、Tomomiです。

今回の記事は、心のケアに関する内容です。
『部活の先生や先輩に怒られた時のメンタル対処法』

過去に下記のツイートをしました。
先に読んでおくと、記事の理解が深まります。

部活で先生や先輩に怒られた経験はありませんか?
あなたにも一度は経験があるはずです。

特に、部活の先生に大声で叱られた時は
気持ちが沈んで委縮してしまい、辛いですよね。

実は、僕も怒られる事に悩んでいました。
顧問の先生や先輩だけでなく、後輩からも。

なぜなら、ドリブルやシュートが下手なせいで
試合で足を引っ張る事が多かったから。

また、バスケのスキル以外にも
キャプテンを理由に怒られる事も多かったです。

そんな僕でしたが、一度も挫ける事は無かったです。
その不屈のメンタルを持つ方法を紹介します。

1.『怒られる=期待されている』と考える

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「怒られている自分は、期待されているんだ。」
そんな風にポジティブに捉えてください。


この思考には、3つのメリットがあります。
練習中や試合中の場面でも効果を発揮します。

①謙虚で素直な姿勢で、アドバイスを聞く事が出来る。
②心の落ち込みによる、パフォーマンス低下を無くせる。
③謙虚・積極的・挑戦心が上達スピードを高める。

逆に、怒られる事をネガティブに捉えると
あなたにとって悪い事だらけです。

・気持ちがイライラして、プレーに集中出来ない。
・気持ちが沈んで、プレーに消極的になる。
・怒られないために、無難なプレーになる。
・ボールから逃げてしまう。
・段々と部活に行く事が嫌になる。

捉え方次第でアドバイスにもなるし、雑音にもなる。
バスケが上手くなりたい気持ちがあるなら、
先生や先輩に怒られる事をポジティブに捉えよう。

2.『言われるうちが華』を胸に刻もう

キャプチャ

中学時代のバスケ部の先生が言っていた言葉です。
この言葉があったから僕は、挫けませんでした。

色々言ってくれるのは、気にかけている証拠。
良い選手になると期待している想いの表れ。

「この選手には何を言っても無駄」と見放されたら、
先生もチームメイトも何も言わなくなります。

言われなくなってホッとするかもしれません。
しかし、同時に寂しい事でもあります。

なぜなら、あなたは眼中に無いと言われたに等しいから。
この記事を見るあなたはそうなりたくないはずです。

だから、この言葉を胸に刻んでください。
そして、先生や先輩の指摘に腹を立てず、挫けず
謙虚に耳を傾けましょう。

まとめ:怒られても謙虚にポジティブに

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最後にまとめます。

①『怒られる事=期待されている』とポジティブに捉える。
②『言われるうちが華』を思い出そう。
③その方が心もプレーにもプラスになる。

周りのアドバイスや注意を糧にして、
その人の期待にこたえられるように努力していこう。

この思考法は今すぐに実践可能です。
さぁ、今日から実践していこう。



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