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    そもそも「ベーシックインカム」って何なの?私達にどう関わってくるの?といったことをわかりやすく解説していきます。

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ベーシックインカムシネマズ × クラウドファンディング

サラリーマンをやめ、農業で障害者雇用率100%の会社の設立を目指す飯塚さん。先天性難聴という聴覚の障害のせいで、飯塚さん自身小さな頃から、聞こえにくさによってコミュニケーションが上手く取れませんでした。 アルバイト先の上司から、「君は考え方が甘すぎる!君は障害を持っているのだから、できないなら他の人よりも努力をするべきだ。そうしないと社会人になっても会社をクビになる。」と言われた経験から、 自分らしく生きていたくても、それを許さない社会が原因で「生きづらさ」が蔓延して

    • ベーシックインカムシネマズが創りたい世界

      ベーシックインカムシネマズとは? お金に囚われず誰しもが挑戦できる世界を創りたい。 ベーシックインカムシネマズは全ての夢を持った人を応援する。 どんな夢でも。夢が叶うまで挑戦し続けられる世の中になるまで、決して私たちは諦めない。 夢追い人にベーシックインカムを支給して彼らの挑戦をドキュメンタリー映画にする。ドキュメンタリー映画を見ることでベーシックインカムの原資が集まる。そしてまた次なる挑戦者にベーシックインカムを支給する。ベーシックインカムによる挑戦の連鎖が生まれ、熱

      • 「ベーシックインカムシネマズ」iOS・Androidアプリをリリースしました。

        いつも「ベーシックインカムシネマズ」をご覧いただき、誠にありがとうございます。 この度、本サービスのiOSアプリ、Androidアプリをリリースいたしました。 iOSアプリはこちら Androidアプリはこちら Web版と同様にベーシックインカム受給者たちのドキュメント映像を視聴することができます。 引き続き、ご愛顧の程よろしくお願い致します。

        • 『BI受給物語』 第四話 しゃおじょんが死んだ日

          ベーシックインカム受給者第一号の篠塚康介です。BI受給物語、第四話です。第四話なのにまだ去年の5月の話です。全然進みません。許してください。 今回はしゃおじょんが死んだ日について書いていこうと思います。 は、しゃおじょんってなに?ってなったあなたは、僕のブログのできっこないをやらなくちゃを読んだことがありませんね。 僕は、もともと、しゃおじょんという名前でTwitterとブログをやっていました。しゃおじょんがどういう意味かというと中国語で篠塚です。 ピンインってみなさん

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        記事

          『BI受給物語』 第三話 初撮影と葛藤

          ベーシックインカム社の代表と大阪で初対面をすませ、AV男優になることを誓った早稲田大学文学部三年、篠塚康介、20歳。僕は、悩んでいました。本当にAV男優になっていいのだろうか。僕は高校時代、東大を目指し受験勉強をバカみたいにやっていました。東大には受からなかったものの、早稲田大学に進学し、それなりの学歴を手にしたわけです。三年生になると、みんな就活を意識し始めます。そんな中、自分はこれから月20万円もらいながらAV男優を目指す...そんなことが親に許されるわけないし、もしかし

          『BI受給物語』 第三話 初撮影と葛藤

          ベーシックインカムシネマズ(略.ベーシネ)で実現したいこと

          ベーシックインカム代表の池内です。前置きと孤独の話はさておき(また今度させていただきます)、 前回のnoteで 「マネーショート」や「マネーボール」、クリスチャン・ベールとブラピの孤独で先が見えず辛い思いをしていたんだけど、最後まで諦めずに成功に向かって、孤独で寂しい思いをしているのは自分だけじゃないんだと思い、孤独感に悩んでいる状況から一歩抜け出せることができていた。たった2つの動画だけでだ。 と、お話させていただいた。 ベーシネは、ベーシックインカム受給者の動画を

          ベーシックインカムシネマズ(略.ベーシネ)で実現したいこと

          『BI受給物語』 第二話 ベーシネの社長とスカイプで対面

          はい。第二話です。ベーシックインカム受給が決まったメールが来た時僕は母親の運転する車に乗っていました。バイト先であるフライングガーデンに向かっていたのです。フライングガーデンは爆弾ハンバーグが名物のレストランです。静岡のさわやかみたいなもんです。 その日のバイト中僕はハンバーグをシコシコ運びながら、ずっとソワソワしていました。本当に20万円毎月もらえるの??やばくね?ともちろん思っていました。ハンバーグを汗水垂らしてもらえるお金は時給千円。僕は毎月百時間ほど働いて、生活費を

          『BI受給物語』 第二話 ベーシネの社長とスカイプで対面

          『BI受給物語』 第一話 ベーシックインカムシネマズを知った夜のこと

          みなさんこんにちは。早稲田大学文学部三年の篠塚康介です。去年の10月から休学していたので、四年になることはできず、今月からもまた三年です。とは言っても、コロナの影響で5月以降になり、しかも原則オンラインになるとのことで自分が復学したという実感が湧きません。 僕は去年の7月から毎月20万円のベーシックインカムをもらいながら生活しています。毎月5日に僕のりそな銀行に20万円が振り込まれます。毎月5日は気分が良いので、僕に頼みごとをするとおそらくなんでもやってくれるかと思います。

          『BI受給物語』 第一話 ベーシックインカムシネマズを知った夜のこと

          「ベーシックインカム」とは?

          ベーシックインカムとは「全ての人が最低限の生活を送れるように、そのための収入を無条件で政府が支給する」という制度です。 最低限所得保障の一種で、政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を定期的に支給するという政策。 基礎所得保障、基本所得保障、最低生活保障、国民配当とも、また頭文字をとってBI、UBIともいう。 - wikipedia 日本における類似の所得保障としては「生活保護」があげられますが、生活保護は様々な理由で働けない、収入を得る

          「ベーシックインカム」とは?