私の詩には
いいね、や
スキが殆ど付かない
余りに独自な藝を
見せつけてゐるからかな?
それでもそいつら(詩)に
付き合つてやらないと
却つて面倒な事になる
要は 鬱憤が
溜まるのだ
まるで性慾のやうに
まるで疲労のやうに
(カフカを弄つたので
鴉が怒つた俳句等だ)

©都築郷士
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