©都筑郷士 Tsudsuki, Kuniwo 2021年1月31日 00:31 春が僕を俟つてゐるぢやないかタンポポが猫つ毛を祝福する短い季節、あゝ僕が歩けばそこはアジールとなるさまざまな唄聲さまざまな色彩どぶどろになつてしまふ春泥。〈勿体をつけて其れもよ愛風光る くにを〉小豚を飼つてゐたらね散歩してたのがぽつりと來たる春の雨。©都築郷士 #詩 #俳句 #春 #タンポポ #セルフポートレート #小豚 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート