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アウトプットベースで医学部編入試験を乗り越える!――勉強カフェ3ヶ月プログラム参加者インタビュー②

こんにちは! 
勉強カフェ新宿ベースポイントスタジオスタッフです。

前回記事に引き続き、皆さまの勉強をパワーアップする勉強カフェの目玉プログラム「3ヶ月プログラム」の紹介記事です☕

今回は、2020年に勉強カフェ新宿BPスタジオで開催した第2期にご参加され、見事医学部編入試験に合格されたK様に、3ヵ月プログラムに参加したきっかけや、プログラム中の印象深いエピソード、合格の秘訣についてお伺いしました!

医学部編入試験という巨大な壁をいかに乗り越えたのか?

受験や資格試験といった枠組みに囚われない、勉強の本質に迫るインタビューをお届けします!

インタビュアー:(勉強カフェスタッフ)上村、福田
インタビュー日&場所:2020年11月27日、於BasePointカフェ

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勉強内容と目標

――まず3プロの勉強内容と目標について教えて下さい。

Kさん 元々医学部編入試験を受けたいと思って勉強カフェを使わせてもらっていたので、3プロでは編入試験合格という目標を掲げて、そのための勉強をしていました。

――なぜ医学部に編入されたいと思ったんですか?

高校時代に遡りますが、「国境なき医師団」というものをTVで目にし、自分は日本に生まれて何不自由無い生活をしているが、世の中には生まれた場所が違うだけで生きる希望、飯を食えるか食えないかという状況の人がいるんだと知りました。そんな人たちがせめて夢を持てるような基盤を支えたいとなった時に、医療が基盤だと考えて国境なき医師団を目指して医者になろうと思いました。しかし受験で浪人もして頑張ったんですが受からず、結局看護師になりました。

そうして看護師として患者さんと触れ合う中、色んな患者さんから「家に帰って家で最期を迎えたい」と言われてきたんですが、実際には叶えられないという現状がありました。何とか在宅医療を進めて患者さんの思いを叶えたい、でも病気と家で共に暮らすことは何かが起こると怖い、となるとやっぱ病院になる。だから医療の基盤をしっかりすれば終末期でも家で暮らせる人がもっと増えるんじゃないかと思い、再度医者を目指すことにしました。

――ありがとうございます。3プロについてもう少し深く聞こうと思います。参加したきっかけはどういうものでしたか?

3プロの第1回のノートを見て、自分は勉強仲間もおらず一人で勉強していたので、こうやって交流し、お互いに刺激し合いながら勉強ができたら良いなと思っていたところ、声を掛けてもらい、せっかくだからと参加しました。

――声を掛けてもらったのがきっかけだと聞いていたんですけど、ノートも見ていらっしゃったんですね。元々3プロを知ってましたか?

知ってましたね。

――勉強カフェ自体はどれくらい前から来ていたんですか?

今年(2020年)の1月からです。去年新宿に引っ越してきて、たまたま通りすがりでここを知りました。予備校の近くなんですよね。

――無料見学会で説明した気がする…(笑)

ありましたね(笑) でもその時は募集を締め切っていて「次はいつやるんだろうな」と思っていました。

――3プロに参加して良かったことはありますか?

良かったことは1番目はコミュニティができたこと、2番目はスタッフの方と話すきっかけができたことですね。

――Hさんとほぼ一緒ですね。こちらとしても嬉しいです。

やっぱりそういう機会がないと会員さん同士で話すきっかけが中々ないじゃないですか。イベントがあれば仲良くなる機会もあると思うんですけど、そういうのもなかったので。3プロのおかげで、これが終わった後も普通にHさんとかと挨拶したり話したりするようになりました。

――前々から勉強系のコミュニティとかに参加したことはありましたか?

勉強系はないです。一人でやっていました。

――予備校とかではコミュニティとか、同期の人と話す機会は少なかったですか?

現役の時に受けた予備校では友だちが何人かできましたが、今回の医学部編入の予備校は特に友だちは一人も作らずです。通信だったんですが、通信以上に使い尽くしたいから予備校通いをしたんですけど、やっぱり通信だと関わりはできないですね。機会があれば関わりたかった……(笑)

――元々、一人で黙々勉強するより何人かで集まってやる感じでしたか?

勉強に関しては一人で黙々派です。コミュニティに求めることは、勉強に疲れた時にちょっと話せるとか、後は情報共有や、それこそ3プロで実際に起ったことですけど、色んな職業や背景の人からのアドバイス、刺激を貰えるということですね。

伝説のプレゼン会

――3プロの期間中印象に残ったエピソードはありますか?

それは完全にあのプレゼン会です(笑) 

医学部編入試験の最終面接でプレゼンをやる必要があって、その資料を作っていた時にHさんが「もし良かったらこれみんなに見てもらう機会作りましょう」と言ってくれて。

――Hさんからだったんですね!

そうです。僕がHさんと話していた時に「最近のPowerPoint2019ってこんな便利な機能があるんですよ」と、内容じゃなくてPowerPointの機能をHさんにプレゼンしたんです。そしたら「めっちゃ内容も良いじゃないですか」と言ってくれて、それでWさんやEくんを巻き込んで、プレゼンの機会をセッティングしてくれました。

――プレゼンはやって良かったですか?

もちろんです(笑)

良かった理由の一つは、実際にオーディエンスとして聞いてもらった人たちから生の声、すごく良かったというフィードバックを貰えたことです。あと、発表を練習する機会って中々無いじゃないですか? 他の受験生も多分無いんですよ。だからこういう風に実際に皆の前で話してみて、時間を測って本番を想定してやれたというのがもう一つの理由です。

最後に、実際にプレゼン会の当日参加できなかったメンバーも後から見せてくださいと言ってくれたんですよね。AさんとMさんがそれぞれ教師と営業の経験者だったので、何時間も掛けてその人たち目線でのアドバイスをめちゃくちゃくれて、そのアドバイスを元に組み直したんですよね。

――あの二人からはすごいフィードバックが貰えそうですね。

すごい前向きなアドバイスをいただいて、そのおかげで合格したと言っても過言ではないです(笑) 

3プロの良いところが詰まった第2期だったなと思います。

――他の方からもKさんのプレゼンが印象に残ったという方が多くいて、あれをきっかけに3プロってアウトプットできる場だなとすごく感じました。その影響で、新宿スタジオの3プロではアウトプットを取り入れようとしていて、この間も一人5分の持ち時間で何かアウトプットしてくださいと提案したりとか、Kさんをきっかけに「3プロ=アウトプットの質が上がる場」という側面を発展できたように感じました。ありがたい限りです。他のメンバーから受けた影響とかありますか?

日々のレベルで言うと、皆さん黙々と勉強しているじゃないですか。そういう姿を見て、自分も頑張らなきゃと思うようになったことが一番ですかね。あと、ノートで沢山やり取りしていたじゃないですか。あれで色々なジャンルのことについてざっくばらんにお互いに書き連ねていたので、こういう世界があるんだなと知れたのが良い影響でしたね。

――3プロノートは楽しかったですか?

楽しかったです。ためになることもあったし、Kさんが書いた遺伝子検査キットについてもめちゃくちゃ盛り上がりましたし(笑)

アウトプットベースでインプットする

――Kさんの勉強スタイルについて教えてほしいです。

何と言えば良いんだろう……ひたすらやる?(笑)

僕のスタイルは一喜一憂しないというか、たとえば模試とか受けるじゃないですか。思った点数が取れなくて偏差値が低く出て、あークソと落ち込む時間すらもったいないみたいな。その時間があったら復習する、将来のこと不安だどうしようと考える暇があったら、不安なら勉強しろつって勉強する、というスタイルですね。

あとは「アウトプットベースでインプットする」ですね。インプットだけだと何を理解し何を憶えたのかが曖昧になるんですよね。

――具体的にどういうアウトプットをしていましたか?

僕は一人で勉強していたので、ぶっちゃけアウトプットする場はなかったんですよ。

ただ、アウトプットする前提で、プレゼン資料を作りながら勉強していました。勉強の項目、たとえば感染症とか代謝とか色々あるんですけど、それについて「来週プレゼンしてね」と言われた気持ちでプレゼン資料を作りながらアウトプットして勉強していました。

相手に伝わるようにまとめると頭の中の整理にもなるし、伝えやすくまとめるということは自分にとっても理解しやすくなるんですよね。これは一人勉強にはすごい良い方法だなと思っています。

――アウトプットの資料を作っている時に「これ分かんないや」となったらどう振り返っていましたか?

その時は調べます。そうすることでインプットになりますので。

――ちなみに結構時間かかりませんか……?

かかります。ただ、それだけ時間かけると作り終えた頃には結構覚えているし、インプットもしやすくなるんです。プレゼン資料を作ってしまえば携帯でもパワポ資料を見れるので、通勤通学中とかに僕はそれをやりながら勉強してました。

――ノートを取るというよりはパワポをつくる感じですか?

そうです。そうしちゃえば、あらゆる分野にまたがっていることを勉強する時に「あれはあそこで出てきたな」と思い出せればパワポだからコピペできるんですよ。だから後からどんどん膨らませられる。自分は文字で覚えられず、写真とか絵を使って視覚的に憶えるタイプなので、インターネットで検索した画像をパワポにペタペタ貼りながら文字を足して、視覚的に勉強するという感じでやってました。

――実際、紙のノートとかは取られてたんですか?

紙では取ってないです。昔からノートは取らないタイプです。

――紙じゃないということはPCとかに打ち込みですか?

元々紙で勉強しないんですよね。PC以前に参考書を使う場合でも、自分は書く時間がもったいないと考える人だったので、参考書をひたすら何回も読む。10回、20回というレベルじゃなくて、100回ずつ読む。書く速度より見る速度のほうが早いんですよ。

――ノートに書くことでアウトプットできるという話を聞いたことがあるんですが。

そういう人もいます。僕はパワポでアウトプットしている時に「書きながら憶えられるな」と思ったんです。できてしまえばインプットはしやすいのですが、たしかに時間はかかります。

ただ、現役時代の勉強法は「ひたすら出会う回数を増やす、いっぱい会って憶えてもらう」という感じでした。毎日人と会っていたら「あっ!あの人またいる!」ってなるじゃないですか。それなんですよ。出会う回数をひたすら増やす、ひたすら見るという勉強です。紙もノートも使わず、あまり書かなかったですね。

――私も今勉強してるんですけど、ぜんぜん憶えられなくて……。最初に問題を解いてみて、後からテキストを復習するという形なんですが、私もアウトプット主体のほうが憶えられるのかなと思っていて、パワポで作るのは良いなと思いました。

良いと思いますよ。ただ、短期決戦、1週間後の試験には向いてないですが。僕は去年くらいから勉強を始めて、時間的にまだ余裕があったのでできた勉強法だったと思います。

――私も教科書を見ながら自分なりにノートに書くんですけど、同じことになってる気がします。

それなら教科書を見れば良くない?ってなるんじゃないでしょうか。

――そうなんですよね! 

しかも教科書のほうが前後の流れも分かるし、ノートだと書く時間がかかるし見にくいし。

デジタル機器を活用する勉強スタイル

――プレゼン式に紙に書くこともできるとは思いますが、それをあえてパソコンに移した理由はありますか?

色んな端末で共有できることですね。

紙ベースだとドンドン増えて「あれどこ行った?」みたいになるし、それこそ勉強カフェ持って来たつもりで家に忘れて勉強できねえとかなっちゃうし、データとしてPC、ケータイ、タブレットとあらゆるもので共有できるというのはPCベースのやり方のメリットだと思います。

今はiPadで勉強していますが、ノートでまとめる系の勉強をされる方は是非iPadをおすすめします。iPad使えば教科書を切り貼りして簡単にノートを作れるんですよ。

――そうなんですね。書き込みができるのですか?

書き込めます。スキャンが必要なんですけど、そのデータに書き込めるし必要な所だけ囲って切り取ってノートに貼り付けて、それでまとめノートみたいなのも作れるし。ノート派にはiPadがオススメですね。

――良いですね!画面で見る文字だと覚えられない気がするんですが、Kさんはパソコンで打つ系でも全然憶えられたという感じですか?

そうですね、僕は単純暗記が苦手で、「これはこういうものだから」ができないんですよ、たち悪くて。これは何でこうなって、こうなるから、こうなんだっていう流れを憶えないと憶えられない人なんで。でも、理解しちゃえば言葉の些細なところなんてどうでも良くなって、後は枝葉を付ける作業みたいなものなので、一語一句を憶えるのは苦手なんですけど、言葉ベースというよりイメージベースの勉強ですね。プレゼンの勉強もそれに繋がるんですけど、理解を助けるためのプレゼン、勉強であって、繋がりをまとめる、ですかね。だから書いた文字を自分の字で憶えるんじゃなくて、理解した内容を憶える、アウトプットできるように理解するという感じです。

――個人的に気になったんですけど、勉強の一日のスケジュールはありますか?

一応ありますね。

まず、一番最初に自分が一番やらなきゃいけないことをやる。「暗記科目は最後の方に、寝る前に」って一般的によく言うじゃないですか。僕はそれをやっていたんですけど、それをやると自分の好きな科目ばかりやって、寝る時間になってから「あ、これやらなきゃ」になる。

――確かに…!

本来自分が苦手でやらないといけないことが後回しになってしまう。たとえば僕は医学系の英単語が苦手でした。単純暗記が嫌いだから後回しにしたんですよ。でも、そうしたら1ヶ月間も全然勉強しなくてこれやべえなと思い、勉強カフェに来たらタブレットを開き、英単語をひたすら2時間勉強することにしました。なぜなら自分に今必要なのは英単語だから、と。今自分のやらなきゃいけないことを最初にやるというのは自分のスタイルとしてありましたね。

好きなことは放っておいてもやるんですよ。YouTube見るとかは暇さえあればやるじゃないですか。勉強においても好きなジャンルと嫌いなジャンルがあるじゃないですか。好きなジャンルは放っといてもやるんです。だから敢えて嫌いなジャンルを先に持ってきて、ご褒美として好きなジャンルを後からやるという報酬を与えるスタイルです。

――最初にやんなきゃいけないことをやって、次は前回からの続きとかですか?

その次は復習です。基本は復習ベースです。

問題とか見て、問題見た瞬間に頭の中で解答をイメージできるかどうかを考える。書かないんです、時間掛かるから。問題を見た時にイメージできるかどうかで大体解けるかどうかが分かる。イメージできなかったら書いてみて実際に答え合わせする。前回も間違ったやつだとなったらチェック入れて、なるべく書く量を増やす。

あとは復習ベースで足りないものをインプットしていく、という感じですけど、それはある程度のインプットがあってからの終盤の勉強なので、最初の方はひたすらインプットです。資料を作って理解しながらインプットする。

量の評価と質の評価

――学習の際意識していたことはありますか?

3プロノートにも書いたことですけど、量より質という人はいると思いますが、確かに質も大事ですけど僕は絶対量の確保も大切だと思っています。

というのも、勉強の質って測る尺度が無いんですよ。あなたは勉強の質は良いですか?と聞かれてもどういう風に言うのかって客観的に測れないですよね。他方で量は測れるんですよ。

自分の中での尺度ですけど、1時間当たりどれくらいのものをインプットできたかという質を測る尺度もあります。たとえば「1時間で英単語100個憶えた」とか。憶えたかどうかはアウトプットしないと測れないんですけど、それがたとえば集中力が無くて20個しか憶えられなかったとなると、100に比べれば質は下がってますよね。ということで、質も結局数値でしか評価できないんです。難しいんですよ、質の評価って。

だから、質は評価しにくいから最低限量は確保する、と思って勉強量を録っていました。

――勉強の朝型、夜型ってあると思いますか?

それはあると思います。

――Kさんどっちですか?

僕はどちらかというと夜型ですね。

――みんな夜型なんだけど(笑)

なんか遺伝子レベルであるらしいですよ。僕も朝型だった時もあって、最初に医学部目指した時の現役時代は。朝6時に起きてたりしたんですけど…眠い!(笑) 眠過ぎて入ってこないと。

結局はさっき言った質を測る尺度じゃないですけど、1時間あたりどれだけ憶えられているかって見た時に、朝より夜の方が憶えられていたんです。もちろんそれも状況によりけりで、仕事後の夜は一気に質が下がります。疲れて眠いから。でも仕事を辞めた後は疲れてないから夜の質はすごい上がりました(笑)

――私も朝型で、夜向いてない……。

朝型になろうとしたけど、駄目でしたね。

合格の秘訣は「思いの強さ」

――医学部編入試験に合格されて、合格の秘訣はズバリ何ですか?

合格の秘訣は「思いの強さ」です。

外的報酬・内的報酬の話なのですが、たとえばテスト何点取ったら何円あげると親に言われるのが外的報酬なんですけど、これって一過性のものでしかなくて長期的な動機付けにはなりません。他方、本当に心から医者になりたいとか、将来有名になりたい、大金持ちになりたいという根本にあるものが内的報酬です。自分の中では医者になりたい思いが強く、10年位ずっと心の中で思っていた。だからこそ30歳手前になっても勉強を頑張れて、全然苦ではありませんでした。金銭的にも辛い部分はもちろんありましたが、「今年受かってやるんだ」って強い気持ちで受験を頑張れました。

たとえばこれが「親が医者なので医者を目指す」だと違ったと思うんですよ。それは自分にとっての報酬じゃないので内的報酬ではないですよね。自分にとっての報酬にならないので頑張れないですよね。

――自分も今勉強していることがあるんですけど、やっぱり勉強をずっとしていると内的報酬がすごい薄くなってる気がするんですよ。目の前の勉強が辛すぎてそればっか見ちゃう、そんな時に内的報酬を思い出すにはどんな方法をとっていましたか?

そうですね……うーん、そんなレベルではなかったですね、僕の思いの強さは(笑)

こう言ってしまうと参考にならないかもしれないですけど、僕にとってはそもそも苦じゃなかったですね。「勉強で得られた知識が血となり肉となることで、将来医学に活かせるんだ」って思っていたので。それが多分「こんなの将来使わね―だろ」と思っていたら頑張れなかったと思います。

――見失わなかったですか?

見失っていた時もありましたね。高校時代ですが、その時は見失いましたね。でもその時は全然成績伸びなくて、勉強の意味を見出してからはぐんぐん伸びました。この勉強の先にあるものをイメージするという感じ。それが繋がっていないと、どうしても目の前のことだけにフォーカスが当たって、将来のための勉強じゃなくなる。将来と今の勉強を繋げること。

まぁ知識とか経験が無いと繋がらないことはあると思うんですけど、僕は臨床で、現場で働いていたので、だからこそ繋がっていたのかもしれないです。

――最後に、3プロ参加を検討している人に一言お願いします!

迷ってるなら参加しろです。

――Hさんと全く一緒です(笑)

参加して後悔は無いと思います。

――ありがたいです…! 3プロ参加して良かったですか?

良くなかったらこんなこと言わないです(笑)

――(3プロ以外でも)今後こういうのがあったら良いなというものはありますか?

もし編入試験を受ける人のなかでコミュニティに興味がある人がいれば繋げてくれると嬉しいです。自分としたら誰が目指しているのか、誰がそういうのを希望しているか分からないじゃないですか。一人で勉強したい派だったら声かけにくいし。

「あの人も勉強されてるんですけどもし良かったら話してみませんか?」と仲介に入ってくれると、もっと色んなコミュニティができたのかな、という気がします。

――勉強中に話しかけられたら嬉しかったですか?

僕は嬉しかったです。集中は60%くらいな感じで、いつでも中断できたので(笑)

――Kさん本日はありがとうございました。医学生としての今後のご活躍を応援しております!

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