ミャンマーマイクロミルプロジェクト
おはようございます。
なかなか不安要素がいきなり2月に入って増えてしまったミャンマープロジェクト。
誰もが(現地に詳しい方も)予想していなかったので、驚きは隠せませんが、色々と確認したところ、農村部の人々はそこまで影響を受けていないようで(村をまたぐ移動は厳しいところもあるらしいです)コーヒーの生産はストップしていないようです。
このプロジェクトも現在進行しているので、輸送・輸出に大きな問題が発生しなければ、今年の夏頃には販売できそうです。
そして、先日看板が付いたと写真が届きました。
こんなに展開が早いものかと私自身驚いていますが、本当に豆が届くのが楽しみですね。
なかなか現地に行くことが更に遠のきそうですが。。。
▲リーダーのハン ミン ソエさん
▲生豆を乾燥するためのアフリカンベッドは手作り(作るのに1日もかからないそうです)
今回こちらで精製して頂くコーヒーは、BASE COFFEEのロゴ入りの麻袋で入荷予定ですので、そちらも楽しみです。
まだまだ感染症の脅威は続き、緊急事態宣言中ではありますが、逆にこれが収まらないことも絶対にないと思っているので、この先の未来のことを考え、今は将来につながる種まきをたくさんしていきたいと思っています。
またもう少ししたら、新たなチャレンジもお知らせできると思いますので、お楽しみに!!
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