謝罪メール(3)
日頃より大変お世話になっております。Aチーム世話役、中津川光太の母です。
このたびは「OB紅白戦」において、Aチームの対応が関係者の皆様をお騒がせしてしまったこと、世話役としても大きな責任を感じております。大変申し訳ありませんでした。
世話役という立場上、OB関係者の皆様からこの件に関するご意見をたくさん伺っております。その中で「カツ丼を豚丼に変更したことは理解できる」という励ましも多くいただき本当に感謝しております。また國分さんと三島さんからの説明により、シャークス関係者の方たちにだけカツ丼を提供した経緯にも一定のご理解を得られたことを大変有り難く思っております。
一方で「当日OB選手より先に6年生が豚丼を食べていたのはいかがなものか」というご指摘も多くいただいており、その点について私の方から謝罪させていただきます。
そもそも6年生がOB紅白戦のお手伝いをするのは、OB選手たちのプレーをしっかりと観るためです。「数年後には自分たちもああなりたい」という憧れを持ち、日々の練習のモチベーションとするために参加させていただいています。
にもかかわらず、試合を観ずにしゃべったりふざけ合ったりしていただけでなく、観客席で早々に豚丼を食べ始めた6年生の姿に心底失望したと厳しいご指摘をいただきました。
まさにおっしゃるとおりで、世話役として本当に恥ずかしく、選手たちの振る舞いをきちんと正すことが出来なかったことを猛省しております。
これを機に、6年生母たちでもう一度話し合いの場を設け、「南野ブルースターズ」の一員としての振る舞いについて、またチームの理念や伝統について改めて理解を深めていく所存です。そして選手にもその自覚を持たせるよう周知徹底して参ります。
このたびのことで多くの方に不快な思いをさせてしまったことを心よりお詫びいたしますと共に、今後ますますのご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。
Aチーム世話役 中津川美枝子
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