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ど田舎でインバウンド向けの民泊を始めます！【古民家リノベーション物件】

ヒネノゴウ | 地方でのんびり仕事と資産を築く

現在僕が住んでいるのは兵庫県の丹波篠山市。
いつもの散歩道に「この物件いいな〜」って思う家があって、ずっと気になってました。

いつもの散歩道にある物件

というのも、この物件は賃貸なんですが、一時期知り合いが住んでいたこともあって、中に入ったこともあります。そのときにとても素敵な内装だったという記憶があったんです。

インバウンド向けのゲストハウスとして準備をされていたけど、コロナで頓挫し、現在は賃貸物件として運用されているらしいよ、という噂もなんとなく聞いていました。

不動産サイトをチェックしていたときに、ふと、この物件がまた賃貸として出ていることに気づいて、オーナーさんに連絡してみました。

「この物件を宿泊業に活用させていただけませんか」

アウト寄りのセーフだったタイミング

「この物件、来月から入居希望の連絡が入ってるんです」
というお返事をもらって、早々に諦めることに。

「もし、また今度空く機会があれば検討いただけると幸いです。ちなみに僕普段こういうことやってて...」

普段はYouTubeやInstagramによるコンテンツ配信をやっていて、SNSでの発信・宣伝は得意であることを伝えました。

すると、「もし時間があれば今度会いませんか？」
という具合で、話を聞いてもらえることに。

そこからあわててプレゼン資料をつくり、計画を聞いてもらって、インバウンド向けゲストハウスをやろうではないか！ということに。
入居希望を蹴っていただきました。(申し訳ない！)

ぜひSNSを活用してインバウンドを呼び込んでください！とのことです。

素敵なリビング

旅館として準備中

宿の名前はHAKURA。
いろいろアイデアは出ましたが、結局当時つけられていた名前をそのまま引き継ぐことに。

旅館として申請するのですが、申請書類が多くて、最近は地味な作業をコツコツとやってます。

庭ではBBQができるし、春になると絶好の花見スポットに！

田舎にインバウンドを呼び込めるか

これまでいろんなチャレンジをしてきましたが、今回のターゲットはずばりインバウンドです。

あわてて英会話スクールにも通い始めましたw

運営については民泊ポータルサイトを攻略していく必要があったり、SNSを活用したりと、簡単にはいかなそうな気がしてます。

そもそも田舎にどれくらいインバウンドを呼び込めるかという最大の課題があります。

妻と2人でああでもない、こうでもない、と言いながら、このチャレンジを楽しんでいきたいなーと思ってます。

2階はだだっぴろい寝室

また、経過は報告すると思うので、ぜひフォロー、いいね、してください！

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