「パターンがもたらすよさ言語化」プロジェクトのマイニング・インタビューを受けました。
自分が所属する慶應SFC井庭崇研究室の「パターンがもたらすよさ言語化」プロジェクトメンバーからマイニング・インタビューを受けました。
久しぶりに、卒論や学部生の頃に書いたものを引っ張り出し、2013年のパターンとの出会いから、主に『旅のことば』『ともに生きることば』の活用に関することを話しました。
今回整理できたこととして
課題に対してうまく乗り越えている人たちの実践の知を、悩んでいる人に届けたい。
外側からのサポートではなく、内側からの内発的な気づき、学び、変化を生み出す補助具として活用してもらいたい。
具体→抽象→転用を促すツール(補助具)として、活用してもらうことで、現場を応援したい。
パターンを使うことは手段であり、目的になってしまってはならない。
なんのために使うのか(目的)と、パターンで何ができるのか(機能)を考えながら、ワークショップや研修を考えている。
つくると使うはセットで、分けて考えることはできない。設計には意図があり、その目的、思いに立ち戻ることが大切。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 もし、よろしければサポートいただけると嬉しいです!! どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m