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冬の定番【鍋】ではない!?野菜を美味しく・たくさん食べるおうちジンギスカンのススメ。

最近、年齢を重ねるにつれてお肉の脂がキツくなってきました。
お肉は大好きなんですが、量を食べすぎると胃もたれが辛くてあまり量を食べられずにいました。
そんな状況になりつつある、アラフォー夫婦の定番!
ジンギスカンについてお話ししたいと思います。

なぜジンギスカンなのか。

①良いラム肉を選べば、胃もたれしない!

皆さんは普段ラム肉を買いますか?
何年か前までは我が家でもあまり購入することはなく食べるとしたら外食に行った際に出てきたら食べるといった感じでした。
現在、ジンギスカンは家で食べています。
ラム肉は「肉」なのに、あっさりとしていて途中で胃もたれする事も無く最後まで美味しくいただけます。タンパク質もしっかりと摂れているという実感がありますね。
主にラム肉はコストコで購入するか、タレに浸かっている冷凍のジンギスカン用ラム肉をふるさと納税で手に入れているのですが、ラム特有の匂いが気になるとか、そういった事はありません。
ラム肉があまり得意ではなかった夫も匂いが気にならないとのことです。
ラム肉ってこんなに美味しかったかな?という感覚です。

②ジンギスカンの鍋の構造に秘密あり!?野菜が美味しい!

おうちジンギスカンをするようになって、専用のジンギスカン鍋を購入しカセットコンロで焼いています。このジンギスカン鍋の構造が野菜を美味しく食べられるようになっているのです。
形がバケツをひっくり返したような形になっているのですが頂上でお肉を焼き、下の窪んでいるところに野菜を置きます。そして、うえから流れてきたお肉のタレや肉汁で下の野菜が蒸し焼き状態になります。
野菜は蒸すと素材の良さをダイレクトに感じられ、特にニンジンやキャベツがホクホクで甘みが増して箸が止まりませんよ!あっという間に、ボールに満タンに準備してあった野菜が無くなってしまいました。


以上、ジンギスカンの魅力を私なりに語らせていただきました。
野菜をたくさん食べて元気に寒い週末を乗り切りたいですね。

最後まで読んで下さりありがとうございました。



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