コーヒーと幸福論
痛い痛い…
腰が、背中が…首も…
昨晩、こたつの暖かさと顔に当たる室内の少し寒いと感じる空気が心地よくて、朝までこたつで睡眠をとってました。
何度もうつらうつらと寝ては覚めてを繰り返していたので、いつでも柔らかい布団に行くチャンスがあったはずなのに、朝の体の痛みと喉の渇きで後悔…
こたつとは寝入りはとても極楽、幸福だったのに同じ場所で起きた時には幸福と後悔が交差する場所なんですね。
そんな事を考えながらコロンビアを飲んでいると、飲み始めの苦味が少し冷めた頃の柔らかな酸味が強くなり別の味わいがやってきました。
飲み始めは苦味と香ばしい香りで幸福を感じでいたのですが、時間が経つにつれて苦味と酸味のバランスが良くなってくると、初めから少し温めのお湯でドリップすれば良かったと少し反省。
あぁ、こたつもコーヒーも時間軸の前と後では感じ方が違うものなんだな〜と少しニヤッとしながら感じている私でした。
さぁ、今日も焙煎するか。
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