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成果=生産性×投下時間




こんにちは、タイトルの件ですがどこかで聞いたことあるという方も多いかと思います。成果=生産性×投下時間に関して話していきたいと思います。



時間ばかりかけてはいけない、効率よく業務をしないと成果に繋がりませんよ。という生産性に関してはまたいつかお話しする機会があればと思います。今回は投下時間に関して思うことです。



その前に成果とか投下時間とかわかりづらいかと思うので、例えばの話です。家計の話でアルバイトの給料をあげるためには、たくさん働くことで給料が多くもらえますね。働いた時間が投下時間で、給料が成果です。また、会社の社員も同様で、働いた時間によって会社の利益に繋がります。




簡単な話ですよね。ここで何がいいたいかというと働く時間を増やせば増やすほど、成果が出せるということです。日本人は働きすぎとか、最近の傾向として自分の時間をしっかりとって効率よく働きましょうという流れになっています。長時間労働をさせるブラック企業は淘汰されてもうしばらく経っています。私も会社の経営者なので従業員に長時間労働させることはありません。うちの会社ではあまりないですが、従業員は休みをもっとくれ、給料をもっとあげてくれというようになっています。




じゃあ経営者たちはどうしているかというと誰よりも長時間働いています。これは従業員に文句いわないでよこっちは大変なんだ、と言いたいわけではありません。給料を増やす、給料がたくさんもらえるような技術をみにつける、人間になる、経営者になる、そんな夢をみている人はじゃあとりあえず長時間働く必要がありますということです。





世の中のお金を持っている人、有名な人、芸能人、夢をつかんでいる人誰しも通らないといけない道です。天才的な生産性をもって投下時間が必要ない人でしたら話は別です。ただ私含めて大体の人は普通の人です。なので、何か情熱を胸に秘めている人はとりあえず長時間働くことが時代に逆行して必要なことなのです。





とてもラッキーなことです。時代がみなさん働く時間をおさえましょうといっています。長時間労働が他の人とより差がついてくるでしょう。




とちょっと危ない思想ですがこれが経営者目線での当たり前です。ここまで話しましたが、成果が最も大事かどうかといえば人それぞれです。趣味が一番重要、家庭が一番重要など価値観は人それぞれです。これは仕事が一番です、とか成果をあげることが一番楽しいんですという人への真理ということですのでこうしなさいというものではないことはお間違いないように。



株式会社FELICE
幸谷 仁志

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