ニ.五馬力

仕事のあれこれ 教育のあれこれ 日常のあれこれ

ニ.五馬力

仕事のあれこれ 教育のあれこれ 日常のあれこれ

最近の記事

【木曜日をリセットデーにする】

木曜日をリセットデーにする】という習慣について知りました。 (引用) 少しだけ特別なランチを食べる、仕事を早く切り上げてお気に入りのカフェでお茶を飲む――。 木曜日は肉体的にも精神的にもコンディションが落ちてくるそうです。 土日だけをリセットデーにするのではなく、平日にもそういう日を設ける、それなら少し取り組めそうですね! ・帰りにコンビニで好きなスイーツやお酒を買う。 ・時休をとって、好きなショップに行く。 ・夕食を手軽なものにして、夜に自由な時間をとる。 僕も曜日

    • 尊さは後から気づく

      祖父母の家に行きたい。すいか割りして行水して、昼はじいちゃん手作りのつゆで素麺、とお寿司。大人が観る高校野球に文句言ってアイス食べて、夜はBBQと花火。盆提灯見ながら「何で提灯出すん?」『天国から帰る人が迷わんようにするんよ』ってばあちゃんと話したい。こういう夏って尊いんだなあ。 もう祖父母も他界して、家も他の人の手に渡ってしまった。年に一度や二度、家族や親戚が集まること。中学、高校に進むにつれて面倒くさくなっていったけれど、この年になるとまた考えが変わる。祖父母はその日の

      • 半年前の戯れ言

        身内に不幸があった。地元に帰らなければならない。逝去を知ったのは1月18日。葬儀が20日と知ったのもその日。こういう時にも担任は自習体制を組まねばならない、何とかならないのかな。今回の弔休は1日。だから何とかなったものの、1週間であっても1人で自習体制を組まなければならないのかな。40歳前の僕だから、まだ年齢関係なくお願いできるけれど、これが20代の若手ならやりづらいんじゃないかな。僕なら、本人にはさせない。それか一緒にやる。それだけ身内の死は動揺を招くし、周りからはわかりづ

        • 2年前の戯れ言

          隣のクラスの懇談に入る。管理職から「よろしくお願いします。」の言葉すらなし。児童下校後、終礼。12:50終了。同僚と昼食。14:00懇談開始。17:20終了。管理職は帰宅。もし懇談で学級の今後について尋ねられたらどうするつもりだったのだろう。今日、懇談があることはわかっていたはず。当初、懇談を行うのは、代わりに担任に入っている教諭だった。それがわかっていたのが先週の金曜日。週明け月曜日、出勤してすぐ管理職から「来週の予定大丈夫?懇談、入ってもらうから。」と保護者宛てのプリント

        【木曜日をリセットデーにする】

          絶賛体調不良

          昨日、出勤するものの、体のだるさや喉の違和感で、「ああ、これはもたないな」という体のサインを素直に受け取り、休むことにした。病院へ。コロナ陰性で風邪の診断。薬を飲み横になるとだいぶ体が軽くなった。

          絶賛体調不良

          この仕事のしんどさ 【後出しじゃんけん】 会議で決まった後や、仕事が動き出した時に、 「あれさあ、こうした方が…」 『いやもう動き出してるやん!』と言いたい気持ちをグッと抑え、 『ご指摘ありがとうございます。来年度への課題とさせていただきますね。』 と応えらえるか💦

          この仕事のしんどさ 【後出しじゃんけん】 会議で決まった後や、仕事が動き出した時に、 「あれさあ、こうした方が…」 『いやもう動き出してるやん!』と言いたい気持ちをグッと抑え、 『ご指摘ありがとうございます。来年度への課題とさせていただきますね。』 と応えらえるか💦

          すきま仕事

          段取りが良い人と段取りが悪い人の習慣/鈴木真理子著(明日香出版社)を読みました。これまで、仕事術関係の本はそれなりに読んできました。その中で、よく掲載されているのは、5分でも10分でも、すきま時間があれば、仕事をしようということでした。 我々の仕事にもかなりのすきま時間があります。 ・子どもたちが登校して、全員揃うまでの間 ・新出漢字の練習中。 ・授業の間の休み時間(一緒に遊ぶときもあります) ・給食を食べた後 ・掃除が終わり、全員が揃うまでの間 ・子どもたちが下校し、職員室

          すきま仕事

          対話に必要なこと ①誰かと話し合う必要性のあるもの ②答えがないもの

          対話に必要なこと ①誰かと話し合う必要性のあるもの ②答えがないもの

          教科書を超えろ

          3年理科「ものと重さ」①形を変えても固体の重さは変わらないこと、を学習した。変えるとはどういうもののことを言うのか、と尋ねると「焼く」「凍らす」という意見も。ついにある子が家でロールパンを焼いて、その前後の重さの違いを比較し、軽くなったという実験結果をもってきた。 理由を尋ねると、「水分がとんだから?」「焦げに変わったから?」と様々。 ②同じ体積の固体でも重さが違うことを学習。今度は、液体は?気体は?というところまで話が及ぶ。振り返りのノートには気体の重さを比較する実験計画

          教科書を超えろ

          今日も粛々と…

          今日も淡々と、粛々と業務を進めます。考えずにこなす。 これが一番の働き方改革かもしれません。今はこだわりをもたない時期なのだと自分に言い聞かせています。きっとそのうち、やる気が目を覚まして動き出すことでしょう。 心を削らない。これが大事。

          今日も粛々と…

          明日も定時で帰ります

          久しぶりにDVDをレンタル。「わたし、定時で帰ります。」 現在1~8話を視聴。続きは明日! ということで、明日も定時で帰ります。

          明日も定時で帰ります

          気持ちも無理しない

          体の疲れは眠れば何とかもちます。ランニングを毎週するので、ほどよい疲れでリセットされます。ですが、「気持ち」は何ともなりません。あいにく、家もバタバタしており、気持ちが何となく落ち着きません。 感情を使わない。 動じない心。 それが欲しいです。

          気持ちも無理しない

          八割主義。働き方改革や自己啓発の本には全力ではなく程々の力で働く事の重要性が説かれています。しかしこれは全てに八割なのではなく、平均だと考えます。教材研究、学級通信、行事ーー。どれに力を入れ、どこの力を抜くかは人それぞれです。

          八割主義。働き方改革や自己啓発の本には全力ではなく程々の力で働く事の重要性が説かれています。しかしこれは全てに八割なのではなく、平均だと考えます。教材研究、学級通信、行事ーー。どれに力を入れ、どこの力を抜くかは人それぞれです。

          ミスをミスのままにしない

          テレビやネットの新聞で、教職員の不祥事やミスが取り上げられています。プールの水の止め忘れ、データの紛失など、数え上げればキリがありません。ですが、メディアで取り上げられないミスもいくつもあります。こんな法則があるのをご存知でしょうか。 ※問題によっては、どう考えても個人に原因があるなというものもあります。それは処分を受けて当然だと思います。 ハインリッヒの法則この法則に基づけば、メディアで取り上げられている事故の背景には、様々な要因があると考えられます。しかし、現場で周知

          ミスをミスのままにしない

          飛んでから考える。 走り出してから考える。 出勤してから考える。 とりあえず手を動かす、体を動かす 途中でやめるか、最後までやるかはそれから考えたら良い! だったら始めるのは早い方が良い🗻

          飛んでから考える。 走り出してから考える。 出勤してから考える。 とりあえず手を動かす、体を動かす 途中でやめるか、最後までやるかはそれから考えたら良い! だったら始めるのは早い方が良い🗻

          教育現場の時間感覚

          おはようございます。今日は教育現場の「時間」についてです。 そして、僕が心がけている時間管理についてです。 冒頭で申し上げますが、教育現場は、「時間感覚」が全くありません。本当にびっくりするぐらい、ありません。どこでそう感じるのかというと、 勤務開始時刻よりも前に、子供が登校している。 会議の開始・終了時刻が守られない。 休憩時間がない。 僕も、これらを、年度末の職員評価や、管理職との面談で訴えてきましたが、なかなか変わりません。もちろん職場のことはみんなで決めます

          教育現場の時間感覚