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装いを変えてみたい気分。

こんばんは。
スタッフ まことです。

もう11月。あっというまに2021年後半も終わってしまいそうに感じてきました。みなさまはいかがでしょうか?

バリバリーでは9月からイベント出店がはじまり、バリバリー名古屋事務所でのショップも2回プレオープンデイがあり、今週11月5日金曜日にオープンします。

11月旬楽膳イベント出店情報
https://www.bariberry.jp/blog/archives/16053

新たにイベント出店時の店長としてやすこさんが加わり、
スタッフたち全員が改めてバリバリーって?
と考えてみる時期だなと思っています。

バリバリーの香りとは。

バリバリーの香りたちは、自然栽培の植物を非加熱でオーガニックエタノールから抽出している香りです。

アロマと呼ばれているものは、ほとんどが水蒸気蒸留で熱を加えて香りを取り出していますが、バリバリーでは熱を加えることにより失われてしまう植物の成分も熱を加えなければ全てとれるのではないか。と考えて非加熱抽出をしています。

使っている植物は自然栽培の植物と一言で言っても、
どんな場所で作られているのだろう。
育てている畑のまわりでは農薬を使っていないだろうか。
どんな人が育ててくれているのだろう。
と繊細な代表よっしーが、電話や現地に訪れて本当のところはどうなのだろうと感じて、これは大丈夫。
と確信したものを使って抽出しています。

龍涎香(りゅうぜんこう)も同じように、信頼出来るものをと、バリバリーの龍涎香を復興を願い啓蒙しているアンバーグリスジャパンの鑑定師が鑑定したものの中から選び、非加熱で抽出しています。

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マッコウクジラの結石が海を何十年、百年以上もぷかぷか、、、と漂い岸辺に打ち上げられた龍涎香は、とてもめずらしいもので、現在ではほとんどが合成香料になっています。

古来より、龍涎香はクレオパトラや王侯貴族が美容や不老長寿にとつかわれていたもの。
昔から長い間使われていた天然の龍涎香だからこその素晴らしさがあるはず。
代表よっしーは、そう感じて香りを抽出し施術者やカウンセラー、コーチをしているお友達など、近い人に使ってもらったりモニターさんを募集して龍涎香を使っていただき感想を頂いてきました。

そうして感想を頂いていくと、
やはり天然の龍涎香だからこその価値がある。
ということが見えてきたんだそうです。

その見えてきた価値をストレートにみなさまに伝えられているだろうか。
代表よっしーから話がありました。

その答えはできていない。
あちこちに分散してしまっている情報たちがいっぱいあって、分かりづらい。

小さな情報たちは、きらきらした原石の一つ。
この情報たちをまとめて、どう見せれたら伝わるだろうか。

ネットの世界から龍涎香の香りに興味を持ってくれた方々に届くように。
今までとは何か違う表現をしていくときな気がしました。
お洋服を着替えるように小さな着替えかもしれませんが、軽くこれにしようかな、いやあれだな。
と感じてやってみたい。

私の言葉、写真、絵、他にも何かあるはず。
自分に合う表現でみなさまに、バリバリーの非加熱の香りと出会っていただきたい。

違う装いに変化してみたい。
そんな気持ちになった1日の夜でした。

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