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「よし、君にきめた!」 noteを生活の軸に置く その①

noteという名のポケモンボールを手に入れて、ワクワクをゲットする冒険の旅に飛び出したサトシではなく、moyaです。(夢はnoteマスターになること!

noteを本格的に始めちょうど1ヶ月が経ったので、少し振り返ってみたいと思います。

以下、noteを書き続けることでの生活の変化、習慣の変化、気づき等を列挙していきます。

ポイントは「変化」と「気づき」です。

観察眼
アウトプットをするためのネタを探すフィルターができたので、毎日「気づき」やすくなった。なにを書こうかなという目線は、物事を注意深くみる癖になり、物事の観察眼がするどくなったように思う。

気づき・自分を知る
・アウトプットする習慣ができたことで、自分の思考が整理されやすくなった。
・自分が求める価値が見えてきた。
・自分を知ることができた。趣味嗜好等、面白いと思えるものの方向性が整理されてきた。

気づき・こだわり
細かいことにこだわる(いい意味で)ことの面白さに気がついた。今までは、大体できてればいいと思いがちだった。突き詰めていく面白さを知った。←ここはかなり大きなポイント。

気づき・書くこと
・自分が案外書くことがスキだということに気がついた。もともと読書感想文はいつになってもかけなかったのに。新しい自分への気づき。ワクワク。
・書くことが億劫でなくなって、仕事にもよい影響がでてきた。作業療法士という仕事柄、物事を観察して、事実を導き出す必要がある。昔から、現象をありのままに書き出すのが苦手だった。そのあたりの現象を書き出すにあたって、書きやすさがでてきた。(文章、物事の書き出しについての負荷が減ってきた)

気づき
アウトプットは案外インプットなしでもできることに気が付いた。(ハードルを自分で高くしていたのかな?)書き始めてみれば、どんなことでも、何かしら深まりはでてくる。おもしろくないかなと思いながらも書いていても、ネタを組み合わせてみたり構成を変えてみたら(自分的には)面白くなったなんてこともある。ただし、内容を深めるためには調べることも、インプットすることも重用になってくる。そのとき次第かな。

計画性
書き溜めるという作業をするようになったことで、計画的にかけるようになった。(毎日更新縛りをすると、確実に計画する必要がでてくる)note攻略というか、自分攻略というか。

生活の見直し・時間割
自分の生活がどのようなもので、どの時間ならかけるか、文章を書くのにどのくらいの時間がかかるかを計算して、自分の生活の時間割を決めていく必要がでてきた。→結果的に生活の見直しになった。ほどほどに無駄を省き、細かな時間を見直し時間割化することで、オートでできることが増え、クリエイティブに使える時間が増えた。→人生の充実度が上がった。人は能動的、主体的にできることが増えると人生の幸福度があがるようだ。

行動
アウトプットするために、行動をすることが増えた。行動が増えることで、気づきも増えた。動く頻度が増えた。

興味の向上
気がついたら、noteを開いている。少し中毒的な要素があるということに気づいた。恥ずかしながらスキ、フォローに一喜一憂する反面、スキしてくれた人とのつながりが増えた。面白い文章を探すようになった。

習慣
他の習慣に影響がでてきた。朝イチモーニングノート、散歩、体重を測る、食事、教える習慣は、ちょっとだけおろそかになっている。

自信
・ちょっとした自信が付いてきた。まだ続けることについてではなく、書くことへの興味がでてきた。物事を整理して考えるということが、これだけ溜まっていくというのは、このnoteのプラットフォームがしっかりしているからだと思う。SNSはほとんど継続したためしがないが、もっと早くやればよかった!

気づき・アウトプットの効用
なるほど、こうやって自分の質を高めることはできるのだ。ということを知った。プロセスが楽しい。

書くこと・興味
面白い文章に興味が湧いてきた。自然と真似したい人や素敵なものに囲まれやすくなった。これも関連項目を提案してくれるnoteのおかげだ。好きなものに囲まれて過ごすのはうれしい。

書くこと・戦略
・文章を効果的に使うということでは、推敲の大切さに気がついた。
・戦略的改善、過去の文章を見直すきっかけになった。いままでは、書きっぱなしやりっぱなしの散らかし男だった。
・内容も毎日更新になると、バッチリ書くのかとりあえず何か書くのか分ける必要がある。できたらバッチリ書きたいが、毎日となると戦略を練る必要がある。こだわりを捨てる必要も。
・ある程度受けるかどうかも意識しないといけない。(フィードバックはやっぱり欲しい)やるからには、そのあたりの戦略も学習、修正していく必要がある。
・投稿までに、今、2時間近くかかっている。文章、画像を決める、修正、読み上げを聞く(読み上げ機能を用いて)組み換え、太字、引用をつける。題名を修正する。タグの整理などできるようになったが、そのため、ネタはまずメモにしておく必要がある。
・ある程度溜まってきたら、その都度過去の文章も修正する。本当はしないほうが良いのかな?どうなんだろう。関連項目や、自分のコンテンツのカテゴリ化。ツリー化を進める必要がありそうだ。
・上手くやるための工夫が楽しい。試行錯誤する過程が楽しい。

継続
結構悩んだところ。継続するということの意味を実感した。始めることも難しい、続けることも難しい。ただし、始めてしまえば、質がどうであれ、続けていくということに焦点をあてて、その意味がどうとかは後で考えればよい。

必要なことは「決めること」「やり始めること」「続けること」続けている過程で思っても見なかった気づきは、意味を持つんだと知った。自分の考えた程度で、世の中は動いていない。予想を上にいくことばっかりだ。これは、人生の中で比較的大きな気づきだ。やってみたら負担なんて大したことないということ。

このあたり、人生の中で増やしていきたい。終わらせてはいけない気がする。

生活
実際、他の生活部分にいい影響があった反面、noteが面白すぎて、他のことをおろそかにしている部分も。以前は、生活のベースをコントロールすること(生活リズム、食事習慣、運動習慣、学習等)を大切にしていたが、優先順位が変わり、メンテナンスする部分(オートでしたいところ)や、実際に仕事の勉強時間が減った。まだ、note(アウトプット)を始めて慣れていないせいもあると思う。もう少し進めるにつれて、効率や要領もよくなっていくはず。
構造化することで、再現性が高まってくれば、むしろnoteを軸にすることで、他のことが整理されていくと思っている。
まずは、他のことをおろそかにしてもnote。
焦点はただ「続ける」ことのみ。価値はあとから付いてくる。


とこれだけ列挙しただけでも、noteの効用は明らかだ。

備忘録的に書いているので、不躾な文章ではありますが、ご容赦ください。

はっきりいって、アウトプット習慣は良いことしかないと思います。
生活の充実度が違う。

たった1ヶ月でこれなので、本当におすすめです。

とりあえず、形だけでも1ヶ月続いているので、次は2ヶ月が目標、楽しみです。

あなたのワクワクがみたされますように。

それでは、また明日。


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