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坂口恭平さんの 「中学生のためのテストの段取り講座」

今日は2023/09/29です。

坂口恭平さんの「中学生のためのテストの段取り講座」を読んでいます。その9「自分で会社を作ってみよう」ここを読みます。

昨日あたりから、noteを再開して、面白かったので
自分のために書いていきます。坂口恭平さん(の作品)に出会ったのは、読書会が理由で、この本ではないんですけど、楽しいので生活をトレースしていくことにしました。写経ならず写生活?とでもいいましょうか。本や、色んな様子を伺いながら、頭の中に恭平さんの思考法や技術を取り込んでいきます。まぁ、ファンからオリジナルになろうとしているような気配です。インスピレーション系ですかね。

写生活について

パクるといっても全てを取り入れることはできないので、
なんとなくロールモデルとして考えていきます。
ファンになって、憧れるってことはそんなに悪いことじゃない。
形だけではなくて、その思想や意味ごと取り入れるための形から入るってのはとっても大事なことだと思います。

やれば、体感に変わるから。実感になる。
そういう意味で、格好いいというのは、もしかしたら大事なことなんじゃないかなって思うんです。
そのままパクるやつはダサいから、廃れる。哲学がないというか。

この本の話

この本では、段取りの仕方について教えてくれているんだけど
実は「自立」について書いています。
テストは段取り次第で、できるようになるよ〜と呼び水をうっておいてなんと、テストは段取りを鍛える手段でしかないと伝えます。
美味しい方法で寄せておいて、むしろ「段取り」これができると自分で人生を作れるよ。
自分で決められるようになると、人生楽しいよ!ってつたえてくれています構成が流石〜ってなります。トンチが効いているというか。戦略的というか入れ子構造というか、まぁ。しびれちゃいます。

読書の仕方

僕の読書をこの段取りと当てはめてみるとどうなんだろうと思いました。
本を読む時は、計画を立てちゃうと面白くなくなっちゃうというか、勉強みたいになっちゃうんで適当に読み始めます。
読んでるうちに、引き込まれるものは引き込まれていきます。本の作戦というか、作者がなにがいいたいのかわかってくると嬉しい自分なりの解釈と、作者の言わんとするところが違ってもいいんです。同じように感じる必要もない気がします。テストとかだと、違うんでしょうけど。

とりあえず、したこと

一日の計画を立てるようにしました。
僕は中学生じゃあないんですけど笑、中学31年生くらい。
一日のレベル、1週間のレベル、一ヶ月、3ヶ月、半年、一年、1.5年、2年、3年、5年、10年と拡げていきます。
円グラフにすることをおすすめされましたけど、僕は優先度を決め切るところまできていないので、アプリに入れて、時間ごとに区切って切り替えるようにしています。
優先度の高いものから入れて、順番かえて、あとの方はできなくてもいいので、というかんじ。
全部だして、よくばんないようにすることがポイントなのかな。

長い目での予定

10年スパンでは、ヴィジョナリーピープル(未来を見通す人)であったり、恭平さんみたいなマルチポテンシャライト(いろんなこと出来る人)
になって、本を書く生活がしたいです。あと、知らないことを知ったり、気づくこと、考えることが好きなので、海外に旅している人生もいいな。世界中に友達がほしい。あと、TEDでも話してみたいです。
なので、英語を勉強してとか絵を書いたり、ギターを弾いたり、山登りをしたりと。段取りをしている途中です。

それでは、また。

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