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#951 ポゼッション形式トレーニング

今回紹介するのは、時間経過とともにプレー状況が変化するポゼッション形式トレーニング。フィジカル要素にもフォーカスを当てながら、高いプレー強度を維持しながらのプレーが求められるようにトレーニングする。


トレーニング作成者


これまで更新したポゼッション形式トレーニング

トレーニングについて、ご質問や疑問などありましたらお気軽にお問い合わせください。このトレーニングを実践して起こった現象、改善点や変更点などもご連絡いただけると助かります。


トレーニングの概要・流れ

プレー状況:保持
戦術アクション:サポート
技術アクション:パス, コントロール

3チーム制によるポゼッション形式、図のようにボール保側側である2チーム(青・緑)とボール奪回チーム(赤)が配置されている。


6vs3のプレー状況下で、保持側は入って時間のボール保持で得点することができる。ただし、保持側の6人は内側の(点線)ゾーン内に進入することはできない。

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