忙し過ぎても大変です😓
今朝、開店前に店のドアを開けると
道の向こうのブロックに座って
スマホを見ている女性がいるので
「店に御用ですか」と訊くと
「顔そりがしたいのです」とのことでご案内
東京からの湯治のお客様でした😍
すると9時に予約していた女性の他にも
米子や鳥取から続々とご来店
その後も来店が続きましたが、開店前に一人があったため
昼過ぎの予約の女性はしわ寄せで、1時間待ちとなってしまい
申し訳ありません
腰を降ろす暇なく、昼食抜きで閉店まで立ちっぱなしとなり
ヘトヘト、ヘロヘロ😓
という訳で?ジャケットはアメリカの女性画家が描いた
19世紀末のバーバーショップで、
忙しい店内が描かれています😍
そして下は1950年代のポストカード
「カットも顔そりも要らない、君と話しがしたいんだ」と
男性客が訴えていますが
このポストカードを
メンズファッション協会の池田ゆう会長に送ったら
「これが商売の極意だ!!」と
それまでの流行を創るやり方を改め
個々のお客さまと向き合い
その人のライフスタイルに合った衣服を
提供する方向へ転換されたという😍
私も忙し過ぎるより、一人一人とゆっくり会話しながら
仕事をするのがスキです😍
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