どう残す「昭和温泉文化遺産」(汗)
先日、黒い帽子に黒い服の中年男性が
廃墟となったヌードスタジオを覗いているので
「何をしているんですか」と声を掛けると
「私はこのような昭和遺産を記録してネットにアップしているんです」
とのこと😮
「そうですか、昭和30年〜40年代にはこういうスタジオが
4軒ほどあって賑わっていたんですがね、今は風営法が厳しくなって
皆、廃業してしまいました」と言うと
「昔はおおらかで良かったですね」とのこと😅
「ここにいた最後のモデルさんは60歳位でしたでしょうか、とても品があってマダムと呼びたいような方で
大学教授の追っかけもあると聞きました、どんな過去があったのか知りませんが」😅
「そうですか、なんとかこういう建物や看板を残してほしいですね」
「私もそう思うのですが、来年には取り壊されるそうで残念です」😥
という会話をしました😅
立川談志師匠は「落語とは業の肯定である」と言いましたが
令和には「業の肯定」は通用しなくなったのでしょうか😮
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