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賢治先生は私達に
「皆さんは注連縄はなぜあんな形をしているのか知ってますか」と
質問されました
私達が「知りません」と応えると
賢治先生は「それじゃこれから変電所へ行きましょう」と言って
私達を変電所へ連れて行かれました😮
そこで先生は
「注連縄は雲からイナズマが出て、雨が降っている様子を表しているのです」と言われ
そして
「変電所の周りには雷がよく落ちるので稲がよく育つのです
なぜなら雷の放電で窒素酸化物ができて稲の肥料になるからです
だから雷を稲妻というのです」
と言われました
先生は常に現場に生徒を連れて行き、そこで具体的な例をあげ教えられるのです😍
というのは、生徒だった老人の証言ですが、大体こんなふうだったかな😅
しかし私は今
注連縄は交合する雌雄の蛇から稲妻が出て、雨が降っている構図と考えていますが
来月、「古代の蛇信仰と大綱引きの関係」について講演することになりました😮
思いがけない写真展の話も重なり、今が人生で一番、頭が忙しい時かも(大汗)
両方とも素人なのに😅


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