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ワタシのヴィーガンレシピBook
こんにちは。
小さな雑貨店をwebでしております。
薔薇色雑貨店と申します。
毎日蒸し暑いですね。
雨でも降ってくれれば
少し楽なんですけど。
先日、
中目黒の蔦屋書店で
ふと目に止まった本
" パリの菜食生活 "
室田HAAS万央里さんの本
さっそく図書館で借り読んでみました。
私は週2ほどヴィーガンを実践しています。
亡き父が西洋料理のコックをしていた時期があり
普通の本屋には置いてないような
料理の辞典
ちゃんと箱におさまっている
レシピ本とはまた違う本が家にはあって
夏休みなど暇な時に
興味本位でページをめくったり
生きている鳥や牛を
どのように処理をしたら
調理出来るようになるかが書かれてあって
小学生の私はとにかくショック。
私たちは可哀想なことをしている
ときどき
思い出してを繰り返し
大人になりました。
つい最近のことですよね。
ベジタリアンとかヴィーガンとか
ソイヨーグルト&ミルク、
大豆ミートなどなど
日本で聞くようになったのも
ただ毎日にはいたっていません。
わりとお金がかかるのです。
食材がちょい高くなる。
そろえられるスーパーが少ない。
料理にある程度の工夫をしないと
子どもたちや主人を満足させられない。
私はとても痩せていて背は高い方
なのに40kgの体重がありません。
お腹いっぱい食べなくても
食べたいとは思わない人です。
ただ季節の変化や更年期ということもあり
栄養を補給しなければ
これはまずいという日もあり
お肉やお魚の力をかります。
だから中途半端と思いながら
ひっそり実践していました。
ある日ラジオから聞こえた
パーソナリティの興味深い話
ポール・マッカートニーが月曜日だけ
動物のお肉を食べるのをやめようよ!
" Meet Free Monday "
万央里さんの本にも書かれてあります。
毎日じゃなく週に少しでも
100人の人が実践すれば動物の犠牲は減る。
食用の動物を飼育する為の
環境への悪影響も減る。
あっ私、週2でもいいんだと。
パリの菜食生活は
大好きなfrance antiqueのあるparisと
色とりどりのparisの野菜と結びつき
手にとった本です。
表紙が素敵
普通のヴィーガンレシピ本なら
手にはとらなかった。
アンティークの修繕工房だった
パリのアパルトマンにDIYをして
家族3人でくらしていて
なんでも見せて置くキッチン道具
と作り付け感が素敵
どうしてこんなにセンスいいのと思えば
もともとファッション業界の人だった。
本の中の写真も食材豊富で
フォトブックのやふな感覚で見られます。
アンティークのミルク色のお皿に
私ならこんな風にのせて
シルバーのフォークをそえて
どうぞと出したら素敵
ナイフで切って静かによくかんで食べたら素敵
ずっと見ていられる本です。
私のサイトです。
良かったらご覧下さいね☆
↓
http://tsuyako.info/
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