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#60 もし僕がサッカー日本代表の監督だったら・・・

こんばんは、バーラです😄

明日はサッカー日本代表の試合がありますね!

森保監督が選んだメンバーについては、みなさんいろいろな意見をお持ちだと思います。
特にJリーグサポの方は、自分の愛するクラブから代表に選ばれてほしい、と考えるものではないでしょうか?

残念ながら、僕の愛するガンバ大阪からは今回は誰も選ばれませんでした。
そこで今日は、もし僕が日本代表の監督だったら選びたいメンバーを考えてみました。
ガンバサポ目線で選んだ、夢のチームをご覧ください。

GK

東口 順昭 選手(ガンバ大阪
シュートストップに関しては日本一のGKです。異論は認めません。(笑)
小島 亨介 選手(アルビレックス新潟)
とてつもない足元の技術を持っています。歴代日本代表にはあまりいない、おもしろいタイプではないでしょうか。
谷 晃生 選手(FCVデンデルEH)
東口選手をおさえ、今季途中までガンバの正GKとしてプレーしていました。まだ若く、相当なポテンシャルを秘めています。

DF

・冨安 健洋 選手(アーセナル)
日本が誇る鉄壁ディフェンダーです。ビルドアップもうまく、サイドバックまでできてしまう魅力があります。選ばない理由がありません。

毎熊 晟矢 選手(セレッソ大阪)
最近の代表戦で評価を急上昇させた右SBです。ガンバのライバルですが、対戦して嫌だと思ったので選びました。

半田 陸 選手(ガンバ大阪)
今はU22に招集されていますが、今年すでにA代表に選ばているなど、実力は十分です。怪我も治り、A代表復帰も時間の問題でしょう。右SBの一番手も狙えます。

黒川 圭介 選手(ガンバ大阪)
なぜ代表に選ばれていないのか不思議な選手の一人です。圧倒的な走力をいかしたオーバーラップが魅力の左SBで、森保ジャパンの左サイド攻撃をさらに活性化してくれること間違いありません。

板倉 滉 選手(ボルシア )
A代表常連で、CBとしてスピードに定評があります。冨安選手とコンビを組めばまさに鉄壁です。

MF

山本 悠樹 選手(ガンバ大阪)
今シーズンにガンバでブレイクし、海外移籍の噂も… こんなに敵味方スペースの認知ができるゲームメーカーは、今の日本代表にとってものすごく貴重です。代表でも「ポスト遠藤」になる可能性があります。

遠藤 保仁 選手(ジュビロ磐田)
大マジです。たとえ試合に出なくても、ヤットさんの経験は、間違いなくチームの財産になるはずです。今後の代表のことを思っても、彼の経験を学んでおくべきではないでしょうか。
また、セットプレーからの得点力が課題の今の代表では、プレースキッカーとしても輝けるでしょう。
ジュビロの昇格も決まっているので、この時期に呼んでも誰も怒りません。

三苫 薫 選手(ブライトン)
日本人ナンバーワンのドリブラーです。プレミアの屈強なDFたちを翻弄するそのスピードは、もはやワールドクラスと言えましょう。

遠藤 航 選手(リヴァプール)
代表にプレミアリーガーが3人もいるなんて、すごい時代になったもんです。唯一の不安点は、ヤットさんも呼んだ場合に遠藤が2人になってしまうことくらいですね。

井手口 陽介 選手(アビスパ福岡)
遠藤航選手と同じく、ボールを刈り取れるタイプのボランチです。無尽蔵のスタミナに加え正確なミドルシュートも武器で、アビスパのタイトルにも大きく貢献しました。ちなみに元ガンバ戦士です。

久保 建英 選手(レアル・ソシエダ)
ラリーガの月間MVPも獲得するなど、今ノりにノっている男です。カットインからのクロスやシュートに加え、ボールを失わないキープ力も魅力です。

堂安 律 選手(フライブルク)
日本の10番を背負う男。カタールワールドカップでもゴールを決めるなど、苦しい時こそ彼の勝負強さが生きてきます。

中村 敬斗 選手(スタッドランス)
ガンバサポとしてこの人も外せません。カットインからのシュートは下手すると三苫選手より上手いくらいで、黒川選手と組むなら左WGは中村選手の方が適任かもしれません。

FW

古橋 享梧 選手(セルティック)
異次元の決定力を持っています。CLではアトレティコ相手にもゴールを決めました。

大迫 勇也 選手(ヴィッセル神戸)
好調ヴィッセルでゴールを量産している選手です。得点に加え、体の強さを活かしたポストプレーも、チームを助けてくれます。


スタメンを選ぶならこんな感じです。

攻撃時には両サイドバックを上げ、2CBとヤットさんの3バックでビルドアップをします。左サイドでは、中村選手のカットインと黒川選手のオーバーラップで2択を迫り、右は半田選手が幅をとって久保選手を中にいれます。
山本久保選手の2トップ下で古橋選手にスルーパスを狙い、数年前のヴィッセルでのサンペール選手と古橋選手のような関係を目指します。
相手のDFラインが下がったら、マドリーのバルベルデ選手のように井手口選手にミドルを狙ってもらいます。
守備時には山本古橋選手の2トップでプレスをかけます。古橋選手にはスピードと運動量があり、山本選手は相手のアンカーを消しながらのプレスがうまいので、相手に簡単に前進させないはずです。
全体的に空中戦に弱いのが弱点ですが、そこは鉄壁センターバックに頑張ってもらいましょう(笑)。先ほども述べましたが、セットプレーの攻撃ではヤットさんのキックの質が必ず活きてきます。


というわけで、夢の日本代表を考えてみました!
軽い遊びのつもりでしたが、書いているうちに楽しくなってたくさん考察してしまいました!
意外といけそうではないでしょうか!?(笑)

読んでいただきありがとうございました!
ではまた!

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