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【自己紹介#2】ワクワクを原動力に

改めまして、田阪です。

G.O.A.T.のよく喋る女の方で、普段は龍谷大学で社会学を学んでいます。

好きなことは食べることとネイル、そしてたくさんの人と話すこと。

中学・高校ともにバリバリの運動部で、気合いでタスクを乗り切ることが多々あるパワー系です。

G.O.A.T.ではライター業務をメインに、バーの運営、SNS運用、営業などなど、多岐にわたる仕事を任されています。

頼み上手な代表のおかげで、日々多くの仕事が山積みなのが最近の悩みです。

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私には、G.O.A.T.メンバーとしての夢とは別に、将来は「文章に関わる仕事」に就きたいという夢があります。

そのため、大学2年の時にライターとして10ヶ月ほど長期インターンをしていました。

現在はフリーのライターのたまごとして依頼をもらいつつ、日々文章と向き合って勉強しています。

そんな私がどうして事業立ち上げに関わろうと思ったのか。それは、大学生のうちに、自分が何か大きなことを成せるかもしれないということに、とてもわくわくしたからです。

日野とは大学1年生の時にゼミが一緒で、たまに学校で会って話す程度の仲でした。

しかし、ひょんなことで一緒にご飯に行き、お互いの考え方に意気投合。

「まだ何も考えていないけれど、ぜひ一緒に事業をしてくれ!」という日野からの熱烈な勧誘を二つ返事で快諾し、G.O.A.T.のメンバーとして活動していくことになりました。

私は、大学1年生までは型の中でしか動けない人間でした。

周りの友人や、親が当たり前のように進めるのだから、普通に高校に行き、部活をし、大学に進学し、就活をする。

しかし、いざ大学生になり、高校生の頃よりももっと多くの人の考え方や世界を知るようになって、私の中の当たり前は、大多数なだけで、必ずしも当たり前ではないことを知りました。

このまま何もしないで大学を終えていいのか、「それが普通だから」という理由で人生を決めていいのかと悶々としている時、自分を変えるきっかけとして長期インターンに応募。

無事採用され、ライターとしてのノウハウや、会社で働くことについて学びました。

そして何より、自分の知的好奇心の疼くままに、わくわくすることに対して全力で挑戦することの楽しさを知りました。

そのため、日野から事業を起こすことに誘われた時、とてもわくわくし、挑戦したいと思ったのです。

もちろん、この経験が就活や将来のキャリアに役立つのでは、など打算的な考えもなかったとは言えません。

それよりも、彼の生き生きとした真っ直ぐな目を見て、「私も同じ世界を見て、こんな顔をしたい」と思いました。

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その後、2人でディスカッションを繰り返し、「誰もが自己実現を可能にする社会を作りたい」というコンセプトが決定。

その手段として、日野自身の経験を元にバーを立ち上げることを決めました。

大切な事業名である『G.O.A.T.』の由来は、『Greatest Of All Time』という英語のスラングにあります。

自分達も含め、G.O.A.T.で形を成したアイデアや夢の全てが、『史上最高』になるように。

そんな自分達の夢を込めた名前です。

今後とも、Bar G.O.A.T.をよろしくお願いいたします!

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