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自立とゆうこと

突然、

自立って、きっと、
自分のことを自分で決めることなのだ!

そう気づきました。

『福祉』の定義が、いくつもあるように、


自立の定義だって、いくつもあるよ。

でも、
さっきひらめいたんです。

自分のことを、自分で出来ることみたいに思ってました。

すると、
自分で出来ない人もいるわけで、
介護や介助が必要な人とか、
誰かに依存していないと、生きづらい人とか、
そんな人たちのことを考えに入れたら
自分の時間をどう使うか、
決めることが出来る人は、
自立してるな~って思ったのです。

恋愛や子育てって、


愛情を注ぐ相手によって、
自分の存在価値を見出しているところ、
ありますよね。

でも、それって、
依存してるって言えるのかな?

ここのところは、小生には判断が難しい。

『ゲシュタルトの祈り』
わたしはわたしのことをする。あなたはあなたのことをする。
わたしはあなたの期待に応えるために生きているのではない。
あなたもわたしの期待に応えるために生きているのではない。
あなたはあなた、わたしはわたし。
もし、たまたまわたしたちが出会うことが出来れば、
それは素晴らしい。
もし、出会うことがなくても、それも素晴らしい。

出会ったふたりが、


それぞれ自分のことを決めて、
ふたりの時間を過ごす。

それでも、ふたりそれぞれが幸せでいるなら、
それはそれは、素晴らしいことです。

この関係は、依存ではありませんね。

あなたとわたしは、


それぞれに自分のことを、
自分で決めて生きている。

それが自立なんだなって思ったのです。

子育ては、


子どものことをおかあさんが決めて、
子どもが何をして欲しいか、
考えるのはおかあさん。
それは共依存的かもしれない。

恋愛で、


相手のことを思いやって、
相手が望まないことをしているのなら、
恋愛関係の形をとった共依存的な関係かもしれない。

でも、

わたしのことはわたしが決める。
あなたのことはあなたが決める。
ふたりのことはふたりで決める。

ふたりの約束

この恋愛関係が保たれるなら、


それは共依存でなど、
ありはしない。

たとえ、
いつもふたり一緒に居たいと感じていても。

サポート、ありがとうございます。もっと勉強して、少しでもお役に立てる記事を送りたいと考えております。今後ともよろしくお願いいたします。