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君に教えられたこと【詩作品】

きみに 教えられた。

認めると ゆうことを。


怒りに支配されず
自分が
どのような気持ちか

そう、アイ・メッセージで
自分自身に語りかける
そういうことなのだね。


きみは
我を失って泣き言を言う僕を
大きな心で見守って
僕が気づくのを
待ってくれた。


僕が
自分で気づかなければ
いつまでも変われない
そう知っているから。


きみを支えたい
力になりたい。

そう願う僕の存在が
きみの人生の邪魔になる
その事に気付かない僕を
遠ざけたきみ。

僕のために
きみのために
二人のために。


ぼくの君への愛は
少うしだけ
成長したとは思わないかい?


君に認めて欲しいって
そう思っているのは
まだ恋してる証拠だね(笑)

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