笑っちゃうくらい楽しいこと

最近、愛用のMacBookにいちごみるくをぶちまけた。
おかげでいくつかのキーの反応が悪くなり、文字を打つ上でのストレスはなかなかの物になってしまった。

悪いことが起きたならば、それ以上の良いことで上書きされるべきである。

これは僕のポリシー。そんなこんなで、HHKBなる怪しげなキーボードを買ってしまった。
結果、気分上々で今、文字を打っている。

音がいい。感触がいい。なんというか、「スコスコ」する
慣れるまでには多少の時間がかかりそうだが、このキーボードを使いこなせるようになったとき、僕のレベルは数段階上がっていそうなものである。
それくらいにいいし、間違っていることを修得使用しているときの無用のストレスというか倦怠感、虚無感というのはまるでない。

まだ、私がこいつに追いついていないのだ。
そう思わされるようなキーボードだ。

そして、そして、まるで疲れない。いやあ、いいねぇ。

鮑叔館　珈綺