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#5 また訪れたいバリ島スポット

バリ島の行って良かったスポットを振り返ってみたいと思います。

バリ島は自然豊かで、時の流れがゆったり、みんなご機嫌に生きている感じが、とても心地よく、虜になってしまいました🏝️


今回ご紹介するのは主に4つのエリア!

①ウブドエリア  オススメ度:★★★★★
自然豊かな場所にありヨガが有名。おしゃれなカフェが沢山あります。
ワーケーションにもいいなと思ったエリア。ゆっくりのんびりと癒されたい人におすすめ。

②クタエリア   オススメ度:★★★
ビーチ沿いにあり美しい夕日を見ることができる。サーフィン初心者にはピッタリのサーフスポット。マッサージも安い!(フットマッサージ30分 500円など)観光地って感じの場所で少し混んでいるのが私的なマイナスポイント。

③チャングーエリア  オススメ度:★★★★★
ここもサーフスポット!だけどクタビーチより波のパワーが強いので初心者にはハードルが高かった。(私の場合)サーフィンしなくても、お洒落なカフェやバーがたくさんある。アパレルショップもハイセンスでウィンドウショッピングでも十分楽しい。夜はどこかしらでパーティーが開催されている。

④ウルワツエリア   オススメ度:★★★★
バックパッカー向けというよりは、バカンス向けのラグジュアリーなホテルが多い印象。観光するスポットやビーチの距離が離れているため、バイクタクシーの利用が必須。移動は少し大変だが、それ以上に美しいビーチや絶景があるので行ってみる価値は大いにあると思う。

ざっくりと位置関係はこんな感じ!Grabという配車アプリを利用すれば移動も簡単です。

①ウブドエリア Ubud Area

1. テガラランのライステラス 「Ceking Rice Terrace」

ウブド中心部から車で約30分。傾斜の激しい渓谷に広がる棚田の風景を目の前に、南国の虫の鳴き声を聞きながら、太陽の暖かさを肌で感じ、肌を優しく撫でるような爽やかな風が今も忘れられません。棚田に向かって優雅にスウィングする大きなブランコ?も体験できます。(約1800円)



2. ティルタエンプル寺院 「Pura Tirta Empul」

「聖なる泉の寺」と呼ばれるお寺で、お祈りとして沐浴(ムルカット・清めの沐浴)をして、お祈りを捧げます。人生初の体験、沐浴してきました!
みんなでサロンという緑色の正装?に着替えて、胸→顏→頭の順に聖なる水を浴びるというのを何回も繰り返す不思議な体験をしました。



3.モンキーフォレスト 「Monkey Forest」

ウブド南部にある自然保護区であり300匹以上ものサルがモンキーフォレストで暮らしているそうです。入園料は約1000円。園内は自由に歩き回れます。ウブドのお猿さんたちは比較的穏やかな性格です。しかし、油断は禁物、帽子やサングラス、スマホなど取られないように気をつけて下さいね!
私はモノは取られませんでしたが、バッグのチャックがお気に召したようで、しばらくチャックをサルにかじられていました。でも、本当に、サルが可愛すぎました!

4.プリ・ルキサン美術館 「Museum Puri Lukisan」

ウブドの王宮が中心となり創設された美術館で、歴史ある作品から現代の作品まで幅広く作品を鑑賞することができます。日本の美術館とは全く異なる雰囲気でお庭があり植物もたくさん。バリらしい雰囲気の中、ゆったりと美術館を巡ることができますよ。カフェでのドリンクもセットで入場料は約¥900ほど!



②クタエリア Kuta Area

1.インドネシア食堂 「Warung INDONESIA」

観光客らしき人たちと地元の人たちが半々ぐらいでご飯を食べている食堂。私は旅先では地元の人たちが行くようなお店に行くのが好きなので、このお店は観光客でもハードルが高すぎないちょうどいいお店でした。好きなおかずを自分で選べるスタイルのナシチャンプルをとマンゴージュースを注文。合計¥450って最高すぎません?味もコスパも大満足の食堂でした。



2.クタビーチ 「Kuta Beach」

クタビーチに座り波の音を聞きながらぼーっとみた夕日は遠浅の海に反射し、透き通った青とオレンジの異世界に吸い込まれてしまうような、とても印象的な夕日でした。クタビーチは夕日を見るのにベストな場所であり、サーフィンに挑戦してみたい人にもぴったりの場所だと思います。私もクタビーチで2日間サーフレッスンを受け、初めての挑戦でしたがしっかりと波に乗ることができました。



③チャングーエリア  Canguu Area

 1. バトゥ・バロン ビーチ 「Batu Balong Beach」 

チャングーエリアはサーフスポットであり多くのサーファーが朝から夕方まで波乗りを楽しんでいます。サーフスクールもあるので初心者の方でも挑戦できると思いますが、クタビーチに比べ、すぐに足の付かない深さになる上、波のパワーが結構強いので、パドリングに慣れていないと、沖に出るのが結構難しいと思います。なので中級者くらいからが丁度いいポイントかなという印象です。ビーチチェアを借りて、サーファーを眺めながらのんびりするのには最高の場所でした。



2.Canguu Love Anchor Store  

ここはバリ島の雑貨、アクセサリー、バッグ、アパレルなど複数のショップが集まったショッピングアーケードで自分へのご褒美や家族、お友達へのお土産を買うのにもってこいの場所だと思います。商品に値札がついていないことが多いので、店員さんに値段を聞いてみて下さい。値段交渉をすれば最初に提示してきた額より安くお買い物できると思います。ショッピングしなくても、いろいろと見て回るだけでもとても楽しい空間になっていると思います。


3.シカ食堂 「Warung Sika」

ここはチャングーで一押しの食堂です。美味しくてお手頃価格なので、
滞在中リピートして通っていました。ナシゴレンやミーゴレンなどの単品メニューもありますが、メインはナシチャンプル。お米の種類やおかずの種類と量を全て自分で決めることのできるスタイルです。価格はおかずの種類と量によって決められます。注文すると店員さんがお皿に料理を盛ってくれて、値段の書いたカードを渡してくれます。食後にそのカードをレジに持って行きお会計を済ませます。大体のナシチャンプルとフルーツジュース頼んで¥500前後でした。




4.Lotos Massage Echo  バリ式マッサージ

日本でマッサージを受けるとなるとお値段も結構するし特別なときの自分へのご褒美という感じがしますよね。でもバリでは日本の半額以下のお値段で本格的なマッサージを受けることができます。私はこのお店で、バリ式全身マッサージとフェイシャルの120分コースを¥3500で受けてきました。
日本のマッサージに比べ、指圧が強めで私は結構好きでした。特にサーフィンをやった後は、全身の筋肉を使い、バキバキになっているので、マッサージでほぐしてもらいとても助かりました。



5.Shady Shack  ベジタリアンカフェ

ボタニカルな雰囲気の開放的なカフェ!朝食プレートから結構ボリューミーなプレートまで、ヘルシーなメニューがたくさんありました。私はフレッシュスムージーを注文しました。フルーツやベジタブルの本来の味を感じられる、飲むだけで健康になれそうなスムージーがお手頃価格でいただけて大満足でした!


④ウルワツエリア Uluwatu Area

1.Padang Padang beach

透き通った水、穏やかな波の音、洞窟のような岩盤によってできる自然な日陰。がっつり日焼けするのは嫌な私には最高のビーチでした。クタやチャングーエリアに比べると波が穏やかなので、プールに入っているような感覚で美しい海に入ることができます。私はお昼すぎに行ったので結構人がたくさんいましたが、午前の早い時間に行けばよりプラーベートビーチに来たかのような時間を過ごせるのではないでしょうか。とってもおすすめビーチです。



2.Suka Espresso

旅先で最も重要なことは美味しいご飯を食べることではないでしょうか。私は旅をしているときは大体「次のご飯はどこで何を食べよう?」ということで頭がいっぱいです。笑 ウルワツエリアは比較的お店の距離が離れているので徒歩での移動は難しいかと。そんななか「Suka Espresso」はスタッフの方々はフレンドリーでお料理も美味しく、一人でもゆっくり過ごせたので毎晩通って、一人だけどみんなと一緒にご飯を食べました。


3.Uluwatu Temple ウルワツ寺院

耳を澄ますと聞こえる波の音を聞きながら、ブーゲンビリアの花の向こうに見える、どこまでも続く水平線にゆったりと沈んでゆくあの夕日。
一生忘れたくないと思いながら眺めた夕日でした。旅の最後の場所としてウルワツ寺院を選びましたが、我ながら大正解な選択だったなと一人で思っています。バリ舞踊の「ケチャックダンス」もこのウルワツ寺院で見ることができますが、夕日の時間のチケットがすぐに売り切れてしまうので、事前にオンラインで購入しておくことをおすすめします!


まとめ

今回はエリア別の行って良かったスポットをまとめてみました。

バリ島はエリアごとに雰囲気が異なり、滞在日数が限られている場合は、
どのように過ごしたいかによって滞在エリアを決めるのが良いと思います。

バリ島は場所にも寄りますが、ローカルの人が行くお店などを選べは、日本よりもだいぶ物価が安く、コストも抑えて旅行することができると感じました。ちなみに、2週間のひとり旅、航空券、宿泊費、食費、アクティビティー費全部込みで約23万円でした。ヨーロッパなどへ行くことを考えれば結構お安くのんびりとバカンスできるのではないかなと思います。

以上、ここまで読んで下さりありがとうございます!
この内容がどなたかのお役に立てれば嬉しいです。
今日もいい一日を過すごしください。


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