今日のピンポン営業、物件のことでわざわざ自宅まで訪問?!
今日、昼食後にゆっくり過ごしていると、「ピンポン」ときました。
モニターを見ると、知っている人でも、子供の友達でもない‥。
「何かの営業か宗教、或いは工事業者かな?」とインターフォンを出てみました。
ここまでくる?
すると、2月に売却した物件の電気代のことのようです。
先方の受け答えとしては、「東京電力の契約の件で、新サービスがありそのご案内です」とのこと。
物件は自宅から電車で約1時間30分離れている場所にあります。
都道府県も異なることから、現地のエリア担当と私の自宅のエリア担当は異なるかと思います。
いずれにしても私は既に売却しているので、「今年の2月に売却したので、今の所有者は別の人です」とお伝え。
するとすぐに帰っていきました。
あなたは何者?
もし本当に東京電力の方であれば、私の電話番号を知っています。
新サービスの案内をしたかったら、わざわざ自宅を訪問せずに、
電話でサービス案内するのでは?と思います。
JCOMさんはたまに電話営業がありますが、さすがに訪問はありません。
また最近は東京電力や東京ガスの人を装う人が多いせいか、
こちらからお願いしていないのに、インターフォンのカメラ越しに東京電力の社員だと分かるように、
社員証を見せてきたり、東電の作業着を敢えて着て訪問される方がいらっしゃいます。
今日の方は社員証の提示はなかったですし、普通のビジネスカジュアルの服装でした。
もしかすると東電ではない、他の電気会社だったのかな‥。
物件の所有者を調べて自宅まで訪問してくるとは、
どこかで情報が洩れているか、或いは謄本をみて訪問してきたのかな?
休日を狙っている
昨年、プロバイダーの会社を切替えさせる目的で、ピンポン営業をされたことがありました。
その時は夫がインターフォンを出て、ドアを開けて話を聞いてしまったのですが、
「工事をして速度が速くなるので、NTTの今のモデムを確認させてください」と言われたようですが、
よくよく話を聞くと、NURO光の営業だったことがありました。
この時も土曜日に訪問してきています。
今日は祝日。
恐らく、休日≒自宅にいるだろう?と、狙ってきていると思います。
今後の対策
今回も電気の自由化絡みの営業、業者切替えの話はないかと思います。
最近はドアを開けず、インターフォン越しで対応しています。
ちょうど「感染症の対策上で‥」と伝えられます。
今後もこのような営業らしき何とも怪し方がきたら、
インターフォン越しに社員証を見せていただくか、
「東京電力に新サービスでピンポン営業しているか、
いま電話して確認してみるので、少々お待ちください」とお伝えしようと思います。
ご参考に、下記のような営業をされた方もいらっしゃるようです。
ピンポン鳴って「東京電力の代理のものです」と言われてドアを開けた (hatelabo.jp)
所有物件も調べて営業にくるようですので、どうぞお気をつけくださいませ。
*下記のサイトでお薦め書籍をご紹介しています。
よろしければ覗いてみてください。
今日のピンポン営業、物件のことでわざわざ自宅まで訪問?! – 晩酌ママ (banshaku-mama.com)
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