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共有部分の電気代(案内状だけでは把握できなかったこと)、自分にとってメリットがあるのか

先日、共有部分の電気代の請求書に同封されている「振込用紙でお支払いのお客様へのご案内」を見ました。

要は、請求書の郵送からSMSメール受信に切え替て欲しいようです。

電力会社としては、ペーパーレスになり、更に請求書に関わる送料・人件費等が削減できます。

私にとっては、エコではないですが、SMS受信料と税理士さんへ提出する印刷コスト(手間)が掛かります。

切替えを希望する方向けの問い合わせ先があり、ちょっと問い合わせしてみました。
・SMS以外のメール受信等の選択の有無

問い合わせの結果、
・SMS以外には対応していない
・電力会社へメールアドレスの登録の有無
・携帯電話のメールアドレスの登録があれと、いずれ自動的にSMSへ切り替わり、請求書は郵送されなくなるとのこと
・紙ベースを希望の場合は、その旨の登録が必要

私は契約時にメールアドレスは登録していなかったようですが、紙ベース請求書希望の処理をおこなっていただきました。

もし携帯メールアドレスを登録していれば、いずれ請求書は紙ベース→SMSへ切り替え、となっていたようです。

案内状にはそのようなことは明記されていませんでした。

法的に最低限記載が必要な内容は、一般的に下部へ小さく記されているチラシは良く見かけます。不利なことはわざわざお金を掛けて打つ広告に記載しませんもんね。

何事も確認が必要だな、と感じさせられました。

日常生活においても同様のケースは多々あります。

受け身で確認もせずに放置せず、自分にとっては何が良いか、相手の思う壺とならないように過ごしていきたいです。

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