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以前はよく見かけた駅待ち営業、久しぶりに受けたワンルームマンション営業

以前に問い合わせしたことのある不動産屋さんから、
「今探していませんか?」と電話が掛かってくることがあります。

私はワンルームマンションについては、
過去に一度も問い合わせしたことありません。

どこかから名簿が回ているのか、
過去に電話が掛かってくることがありました。

知らない番号の着信

今日は久々に知らない番号から、電話が掛かってきました。

始めは「資産運用に興味ありませんか?」というような内容でした。

よくよく話を聞くと、
新築ワンルームマンションの営業だということが分かりました。

興味がないことを伝え、電話は切りました。

駅で名刺営業

私の20代の頃、通勤にJRを利用していました。

朝の通勤時間帯に改札を出ると、新築ワンルームマンションの営業マンが改札外でたくさん待機していてことを思い出しました。

4月になると、新人さんらしき人が先輩と一緒になって、
営業している姿も良く見かけました。

通りすがりの人に、
【声を掛けまくる+自分の名刺を差し出す+相手の名刺を回収する】。

名刺回収できれば上等

しっかり断っている人もいます。

でも朝は出勤に間に合うように急ぎ足の方も多く、
しつこくついてくるので、ついつい名刺を渡してします人もいます。

「朝の急いでいる時間帯に取り敢えず名刺を渡してその場を去りたい」
という心理を狙い、夕方ではなく、敢えて朝の時間帯に狙っているのかもしれませんね。

営業電話

名刺を獲得できれば、名刺に記載されている携帯電話のみならず、職場の内線にも電話を掛けてきます。

職場の番号は、お昼休みも電話当番制で電話を受けられるようにしていた時代なので、賢いですね。

職場のある人が営業電話を切った後、隣の人に同じ営業電話が掛かってきたこともありました。(最後の番号違い)

1つの名刺がゲットできれば、番号を1つずつ増やしていき、名刺を取得していない人に対しても営業電話を掛けていました。

見方を変えると、営業としては見習う点もあります。

オンラインが都合よい

新築ワンルームのセミナーは、以前からありました。

今は場所を問わずオンラインで参加できるため、参加者も増えていそうです。

投資の原則

儲かる投資や副業は相手から営業してくることはない。

営業しなくても、口コミで十分であるため。

それに気づかされたのは、投資について勉強して、暫く経ってからでした。

本当に良い話なのかどうか、提示された資料を見るだけでなく、正しい知識で手元シュミレーションしながらご検討くださいね!

少しでもお役に立てれば幸いです。

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