不動産によって変わる、雪かき対応
約4年ぶりに東京にも10センチ以上の雪が積もり、とても寒い1日でした。
前回は10センチ以上の雪が積もったのは、2018年2月。
ちょうど私がこのブログを始めて間もない頃です。
このブログを始めて4年が経つのですね・・。
そして2018年の2月の大雪の時期に株が大暴落しました。
雪といえば・・
子どもは久しぶりの雪に大喜びです。
そして大人にとっては、雪かき&地面が氷で歩くのが危険な翌日が待っています。
戸建の場合・・
我が家はいま戸建に住んでいます。
当たり前ですが、戸建の場合は管理会社とかないので、自分で雪かきをおこないます。
雪かきをしないと、地面が凍ってしまいとても危ないです。
雪国ではないので、屋根の雪は自然と溶けてなくなるので、自宅の前と周辺を雪かきします。
分譲マンション
分譲マンションは管理組合があり、警備員や清掃員さんを抱えています。
そのため、雪予報の場合、たいていは当日の朝まで(通勤時間まで)に雪かきをしてくださっています。
収益物件
収益物件(オーナー物件の場合)、管理会社さんが翌日の日中に見回りに行く感じです。
オーナーが近くにいて、自主管理されているのでしたらオーナーさん自らが見回りに行くこともあるかと思います。
■物件の近くの地元の管理会社さんへ依頼している場合
→ 建物に問題がなかったか見回ってくれるついでに適宜対応してくれています。(月々の管理費用の範囲内)
■物件から遠くの管理会社さんの場合
→ 現地確認に言ってくれる時もあれば、協力関係にある物件近くの業者さんに依頼されて確認いただいているようです。(月々の管理費用の範囲内)
自治会のありがたい存在
収益物件では管理会社さんが現地へ行く前に、地元の自治会の方々が気を遣って、雪かきしてくださっていることが多いです。
戸数分の自治会費を支払っているとはいえ、本当にありがたいです。
地元(地域)を良くしようと思ってくださる想いに、とても感謝しています。
遠方の戸建空室は?
私は収益物件としての戸建は持ったことがありません。
親が住んでいた等であれば、地元の方との繋がりや客付け+管理でお世話になっている地元の業者さんが空室期間も管理をしてくれます。
今はやりの下記のパターンはどうなのでしょう。
収益物件としてボロ戸建を購入+リノベして客付け+自主管理予定の大家さん。
古い物件で雪のトラブルがあった場合、通行にケガなどさせてしまうと、建物所有者=大家の責任になります。
自主管理の予定なら管理会社さんはいないし、自治会との繋がりもまだ深くなさそうですが、自治会の方にご協力いただく感じになるのでしょうね。
以前にちょっぴりの雪が降った時に子ども達が作った雪だるま
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