出会い~人と人を繋げるピース~
本題に入る前に自分自身のことを軽く紹介したいと思います。
私は、現在大学2年生で部活動をしています。部活はバレー部です。
音楽を聴くことが好きで、よくカラオケに行きます。よくきれいだなと思った景色を撮ります。
それでは、本題に入りましょう。
まず、題名を「出会い~人と人を繋げるピース~」にしたのかを話したいと思います。
私は、人と人の出会いは奇跡だと思います。人と人が出会う確率は、0.00004%です。世界にはたくさんの人がいて多種多様な人がいます。その中でも実際に接点を持てる人と出会うのは約30000人ほどしかいないと言われています。そのうち友人と出会えるのは2億4000万分の1です。
確率論で言えば、ものすごい確率で出会うことが出来るということがこの題名にした理由です。
私は、現在も学生ですが小学校から高校そして今通っている大学でたくさんの人に出会って友人が出来ました。友人になるきっかけは必ずしもその人達を繋げることがあると思います。今回は今通っている大学で出会った友人に焦点を当てて話したいと思います。
友人との出会いは、大学の学部のオリエンテーションで座席が近かったことがきっかけでもありますが話すようになったのは同じ寮にいることがきっかけでした。
とても優しくて謙虚で少しボケたりして私のことを笑顔にしてくれます。部活になるとストイックで「努力」という言葉が良い意味で似合う人です。お互いやっているスポーツは違うけれどとても尊敬しています。(陸上部)
私と友人が繋げるピースは、「目標がある事」「頑張らなきゃいけないことがある」ということだと思います。
私は、バレーボールを小学3年生の頃始めてかれこれ10年以上続けています。「上手くなって試合でたくさん活躍して色々な相手を倒す」これが私の目標です。実際は上手くいってるかといったらそうでもないし、上手く行かないことの方がたくさんありました。今でも上手くいかないことだらけです。
そんな時友人も部活で中々調子が上がらず悩んでるということを知りました。でも、友人は私と違って悩んでも努力をし続けて頑張っています。
今までの私ならすぐ諦めて頑張ろうとしない最低な人でした。
この友人と出会って考え方が変わって、今ではこの人がいるから頑張れる。
調子が上がらなくても友人が頑張っているからもう少し頑張ろうという考えになりました。
この考えのおかげで今まで一番バレーが楽しいと思えるようになりました。
友人にはとても感謝しています。出会ったあの時話してなかったら、仲良くなってなかったらこんな考えにはなっていません。そして、高校卒業の時期大学でバレーを続けるという選択をして良かったです。
あの時話しかけるという選択をしたから、バレーを続けるという選択をしたから今一番楽しい人生を送ることができています。
これからもたくさん選択する場面が出てくると思います。自分の選択が迷ったら一人でどうにかしようとしないで友人や周りの人を頼って過ごしていきたいです。
Thanks infinite
My best friend,I am happy to have met you.
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?