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083.雑司ヶ谷鬼子母神堂|東京|バリアフリー旅行|車いすで参拝|都電荒川線鬼子母神前駅→雑司ヶ谷鬼子母神堂|zoshigaya-kishibojindo(temple)

全国バリアフリー旅行情報センター
JR池袋駅からも15分程で行くことが出来ます。最寄りは、都電荒川線の鬼子母神前駅で、徒歩5分です。車いす対応トイレは、境内付近の公園内に公衆トイレがあります。(比較的綺麗です)

<施設情報>
雑司ヶ谷/鬼子母神堂のホームページアクセス
住所:東京都豊島区雑司ヶ谷3-15-20  電話:03-3982-8347
(案内)当山におまつりする鬼子母神(きしもじん)のご尊像は室町時代の永禄4年(西暦1561年)5月16日、雑司の役にあった柳下若挟守の家臣、山村丹右衛門が清土(文京区目白台)の地の辺りより掘りだし、星の井(清土鬼子母神〈別称、お穴鬼子母神〉境内にある三角井戸)あたりでお像を清め、東陽坊(後、大行院と改称、その後法明寺に合併)という寺に納めたものです。東陽坊の一僧侶が、その霊験顕著なことを知って、ひそかにご尊像を自身の故郷に持ち帰ったところ、意に反してたちまち病気になったので、その地の人々が大いに畏れ、再び東陽坊に戻したとされています。その後、信仰はますます盛んとなり、安土桃山時代の天正6年(1578年)『稲荷の森』と呼ばれていた当地に、村の人々が堂宇を建て今日に至っています。現在のお堂は、本殿が寛文4年(1664年)徳川4代将軍家綱の代に加賀藩主前田利常公の息女で、広島藩主浅野光晟(みつあきら)に嫁した自昌院殿英心日妙大姉の寄進により建立され、その後現在の規模に拡張されています。

鬼子母神堂のホームページより


■都電荒川線/鬼子母神前駅→雑司ヶ谷/鬼子母神堂

都電荒川線(東京さくらトラム)の鬼子母神前駅を降りたら、左へ
この写真だと右手に進みます。
まっすぐ進みます。100m程進みますと、二股があります。
ケヤキ並木の参道へ(右手へ)
150m程、直進
突き当りを左折します。
突き当りを左折します。
左折すると、鬼子母神堂の本堂が見えてきます。
入口の前に、左手に公園があり、車いす対応トイレがあります。本堂へは入口に階段がありますので右手の道路を境内に沿って、裏手迄進みます。

■車いす対応トイレ


■雑司ヶ谷/鬼子母神堂(車いすの動線)

車いすは、右手の道路を下って進んで下さい。ちょうど本堂の裏手迄まで行くと入口があります。
途中、車いすでも入れる入口がありますが、1段あるため、入るのが難しい方は、更に道路を進んで下さい。
本堂裏手の入口です
本堂裏手の入口です
本堂の裏手をぐるりと、回り込みます。
本堂の裏手をぐるりと、回り込みます。
本堂に上がるには階段があります。

■境内



全国バリアフリー旅行情報センター/note
要介護のご高齢の方たちが、旅を通して、いつまでも自分らしく、より豊かな人生を過ごすために、noteを活用して全国のバリアフリー旅行情報を発信して、ユニバーサルツーリズムの推進活動に取り組んでいます。

■伴流高志|banryu takashi (プロフィール
1997年より、要介護高齢者及び障がいがある方と、そのご家族の旅行企画・販売(バリアフリー旅行)に携ってきました。介護福祉士の資格を取得し、世界72か国・国内47都道府県すべての地域のバリアフリー旅行(添乗員同行の募集型企画旅行商品)の旅行計画・手配・添乗業務を行ないました。今後は、個人向けのバリアフリー旅行の普及にも貢献したいと考え、本サイト(Note)を運営しています。

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2018年より、長年取り組んできた(物理的な課題を解決する)バリアフリー旅行*募集型企画旅行から、東京オリンピック・パラリンピックを契機に、超高齢社会や共生社会をキーワードにした様々な社会課題を、異業種や地方自治体と連携しながら解決していく社会課題を解決を目的としたバリアフリー旅行の企画提案を行なっています。また、2019年より、全国の中学・高校・専門学校・大学へ、生徒向けの「心のバリアフリープログラム」企画提案を行なっています。

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