【MUPライブ】事業アイデア
このブログは「MUPカレッジ・オンラインスクール」のコンテンツである「うさぎライブBAR」の内容を私なりに咀嚼した内容のアウトプットとなります。こちらは不定期で連続性のない更新予定です。ご容赦ください。
※WEEK動画のアウトプットとは違い、このうさぎライブのアウトプットは短時間でざっくり書き上げる、文章の精度についてはご了承ください。。
事業アイデアは大きく2種類に分かれます。
新規事業を作るためには、アイデアが必要になります。今回は事業アイデアを簡単に生み出す方法をアウトプットしていきます。
1 解決型 : 社会の「不(不満・不安・不経済)」から事業を考える.
2 趣味型 : 自分のやりたいこと・得意なことから考える
1、「解決型」検討用フォーマット
今現在検討できる世の中の「不」を要素分解していきます。自分時間であるライフにある「不」と仕事時間にであるワークにある「不」。そのうえで、思いつくものをとにかく列記する(フォーマット内に記載のものはサンプル)。そして書き出した不が世の中の共感を得られるか?アンケートをとります。そして一番共感が得られそうな不を事業アイデアのベースとする。といった流れです。では、ベースとなる不を見つけたら。つぎは以下のフォーマットで深堀っていきます。
「不」を解決するためのアイデアを列記していきます。(WHAT)そしてその中から適切な解決策を選びます。
次にその解決策をどのように実行するかのアイデアを列記していきます。(HOW)そしてその中から適切な解決策を選びます。
このように思考をフェーズごとに拡大→収束→拡大→収束→拡大→収束・・・を繰り返して事業アイデアをより具体化していきます。
ちなみに、上記フォーマットでたどり着く一つの事業アイデアは定額制朝食付きの通勤バスサービスでした。
2、「趣味特技型」検討用フォーマット
副業時代にはこちらの事業アイデアを検討するほうが、お金を気にせずに好きなことをベースに検討できるのでお勧めです。ただし、検討にあたって重要な視点があります。それはクロスクリエイティビティです。
クリエイティビティ。何もないところから新しいものをひねり出すのではなく、すでにあるAとまた別のすでにあるBをかけあわせて、新しいABを作り出す発想。これからの時代はこの発想が大前提として重要となります。
情報と情報の掛け合わせになるので、とにかくたくさんの情報に触れることが最重要となります。
そしてこのモデルで成功するパターンは、企業アイデアのメインとサブを入れ替えることです。
自分がやりたいことは大体すでに世の中にあふれているものです。だから、組み合わせるもう一方のコンテンツをメインに打ち出し、そこに付加価値として自分がやりたいことを組み合わるという発想がクロスクリエイティビティとしてブレイクスルーする可能性があるのです。
では、クロスクリエイティビティの発想を生み出すためのフォーマットは以下となります。
まずは、やりたいことのターゲットはどんな人なのか?(WHAT)そして次にそのターゲットをなぜ選んだのか?(WHY)を列記します。
つぎに、そのターゲットが興味がありそうな別のもの(WHAT ALSO)を列記していきます。これはもう一つのアイデアになるわけです。
たとえば、この事例だと、「健康定食・カフェ」みたいなアイデアを導き出して、こちらをメインにして、そこにPVジムを付加価値にするわけです。で、事業アイデアとして「プライベート定食屋ジム」みたいになるわけです。
以上のようにして事業アイデアは検討できます。結構楽しいですね。とにかくこのフォーマットにあてはめて脳トレを繰り返すことが大切ですね。
そしてアイデアが出来上がったら次は、そのアイデアが事業として成り立つのか?収益の蓋然性はあるのか?事業計画書の検討が必要になります。
が、これはまた別の機会にアウトプットしていきますね。
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