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【WEEK.6】希少価値が市場価値

こんにちわ jukikorika です。今回も「MUPカレッジ」で学んだ内容をアウトプットしていきます。今回のテーマは「石の上に3年もいるな」です。

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1、スキル取得に時間をかけてはだめ

スキルを身につけるにはじっくり時間をかけてこそ、というイメージがありますが、果たしてそうでしょうか?そもそも身につけるべきスキルというのは一体なんなのか?何のためにスキルをつけるんだっけ?という「Why」の部分も含めて考えていきましょう。

我々は自分の市場価値を高めるためにスキルを付けたいと思っている訳ですが、そもそも、市場価値を高めるためには、自分のスキルが「希少価値」であることが必要です。

希少価値については、「100×100」の法則を理解する必要があります。

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1つのスキルを職人のようにレベルアップさせるより、全く違うスキルをある程度習得し、異なったスキルを掛け合わせることで希少価値は一気にあがる。ということですね。私たちは決して学者を目指しているわけではなくビジネスで成功するためにスキルアップを目指しているため、スキルは8割習得することを目指し、余った時間は別のスキル習得に時間を使う。という意識が大切ですね。

さらに多様なスキルを身に着けたうえで、前回のセッション(WEEK5)にあったビジネスマンとしての最終形態である「Knowledge is Money」すなわち「仕組み化できる人間になること」で希少価値はさらに高まっていきます。

なりたい姿に夢が膨らむ一方で、人生の時間は有限である。という制約もあるわけです。

以上を踏まえると、多様なスキルを短時間ざっくり習得しまずは自分の希少価値を高め、そのスキルで作った仕事を他人に任せる仕組みを作れる人材になる。です。

ちなみに私のような平凡サラリーマンは「何×何」で希少価値を高めるのだろうか?そもそも100分の1の希少スキルすらもってないのでは?っていう根本的な悩みというがあるのですが、今はあまり考えずにとにかくビジネスマンとしてのスキルをMUPカレッジを通じて早くゲットする。以上。というぐらいに捉えて行きたいと思います。とにかく時間かけすぎないこと。ここが大切ですね。

2、効率よくスキルを得るには

では、次に効率的に早くスキルを取得するにはどうすればよいか?ですが、MUPカレッジでは大きく2つの方法を紹介しています。

・インプットは非生産時間にあてる
・インプット × アウトプット = アウトプット

インプットに関して、私は単純に「MUPカレッジで学ぶ」で良いかと思います。まさに上記2つの答えがMUPカレッジにはあると思います。オンラインスクールは動画で何度もいつでも好きな時に視聴可能なので、本当に効率良いです。しかもセッション内容も本当に必要な部分に削ぎ落として短時間で理解できるように工夫されているので「ざっくり学ぶ」には最適です。で、もしも細かいこととか深掘りたいならネットで調べればよいと思います。

そしてインプットの時間を極力短くしたうえで、余った時間をアウトプットに当てるのです。ここがめちゃくちゃ重要だし、多くの方が苦手な部分、避けてしまう部分です。私もそう。
結局、最終的にはビジネスの現場で使用するためにスキルをつけるわけなのでとにかくインプットした瞬間からアウトプットを始める。ローンチファーストでとにかくアウトプットしてトライ&エラーで知識を定着化させる。この反復が大切なわけです。

図3

このブログも最大の目的はインプットしたことのアウトプットです。学んだことを自分の言葉で変換しなおして発信することで自分の知識にしていく。それを実践しているというわけです。

また、アウトプットにおいて大切なこと。MUPカレッジでは「TTP戦略」というネーミングで紹介しています。その意味は・・・

T   = 徹底
T   = 的に
P   = パクる

です。(笑)

冗談のような、とっても大切な戦略ですね。まずは徹底的にパクる。そしてそこから自分のフィルターで少しづつアレンジを加えることでで自分らしさに変換していく。これはビジネスのあらゆる局面において使える、本当に真理だと思います。

まとめると、MUPカレッジで学びTTP 戦略で発信し知識を定着化させる。まずはこれを継続して、よりスピーディーに自分の希少価値を高め、市場価値を高める

以上に専念したいと思います。すこし宣伝っぽいですが、本当にそう思います。

次回からはいよいよ具体的なビジネススキルのセッションに入りますが、
これまでのマインドの部分は何度も振り返りながら、
手段の目的化や木を見て森を見ず状態にならないようにしていきたいです。

「MUPカレッジ」や「竹花貴騎さん」については下記を参照ください。

もしも「MUPカレッジ」に入学の際は、紹介ID欄に以下を入力いただけると幸いです。

jun0305   ※「0」は数字です。






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