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することを忘れないための工夫

基本的に人との信頼を上げるには約束したことを守ることだが、さらに期待以上の成果をあげられれば信頼がさらに上がる。生活していると、やらなければならないことは無数にでてくるので、それを忘れないために工夫できることがあり、自分が工夫していることを紹介したい。

忘れないためにはまず紙に書くことが大事になってきて、昔はメモ帳を使用していたが、今はスマートフォンのメモ帳に書いている。そこで有効になるのが、箇条書きを使うことで、To Do Listとして、1日にすること、長期ですることを分けて箇条書きで書き、終わったらチェックするという形で約束事やしなければならないことを遂行している。これがけっこう大事でこういったことに多くの人は1日の大半の時間を割いているのではないだろうか。

もう一つ、しなければならないことを忘れないために思いつく工夫は、いつも自分が通る玄関などに、普段置いていないものを置いて違和感を与えて、何かを思い出させる手法である。メモに書いてあっても、何かに夢中になると、そのメモを見なくなることもあり、それでしなければならないことをやり過ごすこともある。玄関に傘などを広げて置くと、間違いなくそこを通る時に違和感を感じ、なぜ置いたかを思い出すだろう。それで、そのしなければならないことと関連づけて覚えているからそのことを思い出すということである。

約束を一つ一つ守り、人との信頼を築き、今の自分があるのだろう。常に工夫をして生産効率性を上げ、生活向上をしていきたいと心がけている。

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