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【書く予定の日に書くからこそ意味がある】

ブログを毎日から平日のみに切り替えて久しくなり、だいたいW会などで夜の会合がある時は、前日にブログを作り溜めして書いておくことが多かった。例えば、月曜日の夜に会合があれば、日曜日に月曜日分を書いたりしていた。しかし、最近思ったのは、ブログを書くのもだいたい10〜15分くらいで終えてしまうし、その忙しい中の隙間をぬって、効率よく書くからこそ意味がある、そして、せっかく休みの日はルーチンをそれほど課さず、子供と遊んだり、フリーな時間に多く使った方がいいと思ったので、作り溜めは止めようと思ったのが最近である。作り溜めというのも新鮮味がないというのもある。

様々なSNSにアップデートを機械的にするのも面倒なのだが、ランニングのようにやってしまえばすぐに終えてしまうからこれもよい。ランニングも実は、一日のたかが30分〜45分くらいだから、ぼーっとテレビを見るだけの時間とかを考えれば、大した時間でもなく、全然続けられることで、ブログもそんなようのものの一つだ。Eテレの猫も杓子を見ていると、作家の方は書くことを楽しみ、特定の人だけを惹きつけられればいいという人も多く、自分は素人でも売れなくてもただ書いていれば何か作家のような気分にもなり、毎日書き続けるのは副業をして多角化しているようでいい。書くことが好きなのも一つの特技だということで。


そして、前回ブログについて20個ぐらいブログのネタの候補を残して、古い下の方に行ってしまったネタの候補は機械的に削除していけばいいということを書いたのだが、実はブログの機能として、思ったこと気づいたことを書き残しておきたいという意味合いもあったから、そういうものは書かれずじまいになるということもリスクとしてあると思った。ただ、本当に書き残しておきたいものはすぐに書くだろうし、書かれなかったということは大したことでなかったということで、やっぱり機械的に消していっていいと思ったのである。


今回のこのブログはMacのキーボードで朝からパチパチ書いているのだが、パチパチして書き残すのも何か猫も杓子もの作家の人たちのようで、書くことに満足感を得て、楽しんでいるのである。そうやってなりきり気分になるのも続けるためのコツであると信じる。こういった感じでブログを書いたりするのは大変そうであるけれども、メリット万歳の息のように続いている習慣になっているのである。


#ブログ #作家#ルーチン#ランニング#作家

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