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2022年総括

今年最後のブログ。毎年、最後のブログを書く日は今年の反省と来年の抱負を書き留める機会にしたい。今年年始、1月1日のブログを覗いてみると以下の目標が設定してあった。

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今年の目標としてはダイエット、メールサーバー構築と最低1件のウェブサイト作成によるプログラミング技術向上、さらなる読書としたい。

https://bit.ly/3GuFfYV

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振り返ると、ダイエット以外は達成できたようで、口に出せばやれるものであった。

来年の目標としては、静的サイトのWordpress化による個人ブログサイトの開設、自社販売管理ソフトのAmazon AWSクラウドへの移行、読書、ダイエットとしたい。ダイエットについては、肥満は病気と捉えて、1月より痩せ薬を服用するつもりである。

今年を振り返ると、子育てで忙しい中でもなかなかいろいろできたと言えるかもしれない。2月の大腸内視鏡検査に始まり、3月の2度目の痔の手術が前半は大きいことだったかもしれない。その後、体調はよくなっていったが、夏におそらくランニングとサウナで汗のかき過ぎが要因となり、小さな結石ができて、腎臓へのケアの必要性を感じ、将来の糖尿病の予防への意識が高まり、リベルサスやsglt2阻害薬などの糖尿病予防の薬によりダイエットができることを知り、トライしようという方針になった。

前半から後半にかけては、名古屋商工会議所に入会、イラストレーターによるちらし作成、営業活動の本格化、大学友人との再会、中学校同窓会など、人との交わりも多くなっていった年にもなった。これもコロナの規制の緩和による賜物であろう。週末のブログを辞めたのも少し自分を楽にさせたというのも大きな転換だった。しかし、転換する前は毎日よく書いていたなと今思えばそう思う。

経済や仕事については、今年はインフレ、円安が大きなトピックになり、特に鉄業界は需要はどちらかというと下降を辿ったように見えたが、3月のウクライナ戦争の勃発が起こり、原料価格の高騰により、価格は維持または上昇傾向が続いた。鉄価格については、すでに日本は海外に比べて高くなっており、海外安とは反対の動きを辿ったようであった。やはり、コロナの混乱もだいぶ落ち着き、需要が小さかったので供給の大きな混乱はなくなり落ち着き始めたように見えた。

疑問に思ったことは、原発の一部再稼働があるにもかかわらず、電力値上げがあること、GDP上昇率も小さく、政府の円安によるドル建て資産のキャピタルゲイン、豊富な資産と埋蔵金があるにもかかわらず、防衛費増額を理由に、増税を検討しているということであった。

来年の予測は全くわならないが、このまま再度デフレに向かうとは考えにくく、行き過ぎた円安は円高に向かうということが妥当なのかもしれない。しかし、増税による経済の冷え込みがあれば、デフレの見え始め、そして、さらなる円安が進む可能性がゼロではないとする。

今年一年、ご購読ありがとうございました。来年はさらにいい情報を提供できるよう研鑽を積んでいきたいと思います。来年もどうぞよろしくお願い致します。よいお年をお過ごしください。

#2022年#総括#経済#プログラミング#ブログ#年末挨拶#円安#インフレ


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