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日本人を利用して社長に媚びを売り続ける

昨日また夢が一つ叶った。

ようこそコッツウォルズへ 第四弾
しっかり月一のペースで開催できている事に満足しつつ

今回は特別な友人達を招待。
2人は私がイギリスに来るきっかけを与えてくれた兄弟で、1人はそのガールフレンド、もう1人は唯一の日本人男友達。

今日からちょうど1年前、初めてヨーロッパ、イギリスに観光で来て以来、彼らは私の仕事探しを1から手助けしてくれた。

ポートフォリオの添削、CV作成、indeed linkedInの登録、通訳

自分の仕事の合間を縫って、できる事全てを捧げてくれたし、日常でも

観光案内、バスケ、サッカー、ドライブ、外食ほか

私に足りなかった青春を与えてくれた。

一緒に過ごした日々が

ymsで再び渡英し、イギリスで働きたいという思いを生み、間違いなく彼らのおかげで今ここにいる。

コッツウォルズに招待する事は時間の問題だったが、彼らは観光と同時に私の私生活に興味を持ってくれた。

職場や周辺の村、住む家と街

特に彼らのおかげで就いた職場をどうしても見せたかったが、個人邸故にプライベート空間に友人を招待する同僚はいなかった。

いや、ここでストレートに理由を話し、お願いする事こそ信頼を重ねるチャンスだと思い、尋ねると、社長は当然許可を出してくれて無事案内することができた。

イギリス人の同僚達と違い、私は来たばかりの上手くコミュニケーションが取れない日本人だが、逆にこうして一歩奥へ踏み込むこともできる。

入社してからコツコツと信頼度を高める手段として皆が分けがちな場面でもできる限り職場に対しプライベートを介入させてきたし、とぼけたふりして相手のプライベートに踏み込んできた。
例え周りからえ?そんなことするの?と思われても

これが日本人の文化だから

というほぼ嘘の理由で強引突破できてしまうのはありがたく、それが今私が使える有効な距離の縮め方だと思うし、そうやって社長に媚を売り続けることが将来に繋がると確信している。

2024.05.06

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