トシエのきんぴらレシピ
今日は、いつもTwitterにあげているきんぴらのレシピを大公開します!
とは言っても本当にシンプルで基本のきんぴらのレシピです。時短レシピでもないし、何の工夫もありません(笑)。
きんぴらの材料を刻むの面倒くさいと思っている方はいませんか?
きんぴらは刻むからいいんです!
無心に刻んでストレス解消するもよし。
ちびちび飲みながらのんびり刻むのも良し。
どっちにも対応できるように、まずはお酒を用意しましょう♪
今日はハイボール!
お店で売ってるごぼうって、泥ごぼうと洗いごぼうがありますよね。
泥を洗い流すのがめんどくさいなぁと思って洗いごぼうを買ったこともあるんですが、泥ごぼうの方が断然、香りがよくておいしいです。
泥なんて、亀の子束子でゴシゴシ洗っちゃえばいいんです。
まずごぼうを細く切ります。
切ったごぼうは、水を張ったボールに入れます。
にんじんは皮付きのまま斜めに切ってそれを細く切ります。
ごぼうを切ったまな板なので、アクで黒くなっていてごめんなさい(^^;
次にこんにゃくを切ります。
こんにゃくをたっぷり入れたいので、いとこんではなく大きなこんにゃくを切って使います。
滑りやすくて切りにくいので、よく切れる包丁を使ってくださいね。
ここまで終わったら、ごぼうをザルにあげて水を切ってくださいね♪
調味料はこちらを使います。粉状のものは三温糖(砂糖)です。
にんじんをごま油で炒めます。
ひと混ぜしたら、ごぼうを加えて炒めます。
にんじんとごぼうの順番はどちらでもいいです。
しんなりしてきたら、こんにゃくを加えます。
炒めるときは、絶えずかき混ぜる必要はありません。
と、イタリアンの巨匠(多分)、落合シェフが言っていました。
ちょっと焦げた位が旨みが出て美味しくなるそうです。
キッチンではいつも落合シェフが見守ってくれています。
次に、酢、醤油、砂糖を加えてさらに炒めます。
火が通ったら、ゴマをたっぷり加えます。
ここで一旦、味をみて、甘味が足りなけば三温糖、塩っぱさが足りなければ醤油を加えます。
そして、強火にして汁気がなくなるまで炒めます。
最後にこれを一振り。
よく混ぜ合わせたら、出来上がり。
ごぼうとコンニャクは、便秘に効くと言われていますよね!
うちの娘は便秘しやすい体質で、好物がきんぴらなので常にきんぴらを与えています。
おまけに、お酒のアテにピッタリ!
そういうわけで、うちではしょっちゅうきんぴらを作る、というわけなんです(^^)
ここまで読んで頂きありがとうございました♪
気安く記事にしてみましたが、思ったより時間かかりました(^^;
頑張って仕上げたので、役に立ったという方、面白かったという方、暇つぶしになった方、「スキ」お願いします♪
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