飽きたら、そこで試合終了だよ

おはようございます!
昨日は緊急事態宣言解除後一番忙しかった気がします!
皆さんストレスがたまっていたのでしょうか。
2人1組のお客様だけで、「こころ」の串を4,50本食べられた方には驚きました。(途中「他のお客さんのがなくなるーー!!」って心のなかでおもてました。おもとけ。)


それでは始めていきます。

タイトル

『お客さんに飽きられる前に飽きるな』
「熱を下げない」という挑戦
提供:くらもとかずあきさん
日付:2020/06/28

ざっくり内容

業界を盛り上げたい、文化を作る際の効果的な方法は、周りに求めずに自分が圧倒的に稼ぐ
〇〇業界で圧倒的に稼げば、他の人も参入して、才能も増え、市場が盛り上がり、お客さんも増える
クラファンも同じ仕組み
クラファンを何度もすると「またかよ」と思う人が増えてくる
見つかることが大事だからサロンではなくクラファンでする
集中力を研ぎらせない、飽きないことは難しい
いかに飽きないように工夫することが大事

転用

飽きないことは本当に大事。
8年前、父が突然亡くなり、父の店を引き継ぐときに店を閉めている期間が1年程あった。
当然、再開したことを知らない人がたくさんいる。
再開しだして7年たつが、いまだに「前のマスターはどうしたの?」と聞かれる時がある。
まだまだ僕の営業不足だ。


最初のころは自分のお客様も全くいない状態、更に奥まった場所にある立地だったので、めちゃめちゃ暇な日が続いた。
当時からインスタグラム等もしていたがその時は本当に若い人しか利用していなかったし、『インスタ映え』などの言葉もなかった。
そこで毎日毎日、毎朝、毎晩、自分でチラシくばりをしていた。

その時に「再開したの?!今度行くね」という言葉を沢山いただいて、
本当にすぐに来てくれる人がいっぱいいた。

暇な時を見つけてはビラ配りにいく。
そうするとその姿をみて

「がんばってるね、また行くね」、「チラシ頑張ってたから今日来たよ」


と言ってくれる方が本当に数えられないくらいいた。
最近はその暇もなくなったのだが、今ではSOB(焼鳥のタレ)の販売を頑張っている。
SOBはまだ芽をみていないが(ネット販売ではほとんど売れていないので)
自分がその発信に飽きて、諦めたらそこで終了する。


言いたいことは「あきらめない=飽きない」ことだ。


自分の事を言っているわけではないが、何事も頑張っている人の姿はかっこいい。
応援したいと思う。
自分が飽きて諦めるとお客さんも「なんだそんな感じか」と次回の応援もしてくれなくなる可能性がある。
目標を決め、その目標に向かっている姿、そして失敗して、成功するストーリをみせてから次の事に進むべきだ。

店では130本ほど売れているし、何度も買ってくださる方もいる。

味には自信があるので、あとは自分の発信次第。

飽きずに様々な工夫をしながら頑張っていこうとおもう。

それでは本日も張り切っていきます!

オノブチやきとり

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