あなたと今ここで@平塚
今日は「あなたと今ここで」というリアルイベントに参加しました。
今日の私が受け取ったことを書いてみようと思います。
*皆さんそれぞれの理解があるので、内容も感想もあくまでも「今日の私」の理解です。
大自然、生命については、株式会社いかすの内田達也さん
いかす圃場での瞑想と講義
豊かな土壌生態系によって育まれた野菜を食べる
わたしについてはNatural Body Worksの豊田玲子さん
身体の声の聴き方を学び、私と私の身体の可能性を知る
身体についてはNatural Body Worksの吉田雅人さん
意識と認識
自分と、自分の身体と、他者(世界)との関わり方
個人的に受け取ったメッセージ
私たち人間も大自然の一部。
全ては繋がり、育みあって、いかし合っている。
命がそこにあり続けると、命に必要な生態系が育まれていく。
命が必要なものを周りに提供して、仲間が集まり生態系が育まれる。
その生態系に命が育まれる。相互循環。
生態系はすこし面倒なことを引き受けると豊かさを増して、包摂して支え合う力が増す。問題があっても、大きな問題に至らない。
私の身体との対話は大自然との対話。
身体は様々な示唆を与え続けてくれている。でも、私は身体の声を聴く方法を知らないし、聴こうとしていない。身体を自分の意のままに動かそうとしてきた。
人間の言葉は全て仮説。
偉い人が言ったから、周りの人が言うからやるのではなく、必要なことかを確認して選択しくことが大切。
目的達成のために身体を使う、のではなく、身体の声を聴いて確認しながら共に進むことができたら、身体のシステム全体が繋がって力を発揮する。
子育てや人間関係に変換すると
子どもはやりたいことがあるのだけど、それを聞いてもらう機会はない。
子どもに必要かどうかは検討されず、子どもの将来のためには偉い人の言った通りにすればいいし、周りから浮かないように合わせていく必要があるのだから言われた通りにやりなさい、と押しつけられたりする。
自分のペースじゃなくて、周りのペースやミッションの一部として自分をあわせていかなければいけないのでとても疲れるしうまくできない。
でも、うまくいかないのは自分が至らないから。もっと失敗しないように意識しないと、と思って過ごす。
私たちは皆同じような経験をしていると感じます。
問題を起こした人がいたら、それを排除することで安全を確保しようとする。
でも、地域の皆で一緒に向き合っていくと、課題解決に至らなくても人々の包摂力が増して、問題があったとして大きな問題にならなくなる。
人々が繋がって育みあい、いかしあう豊かな地域社会を創ることができる。
意識と認識
意識とは、まだ起きていないことについて考えること
認識とは、既に起きていることに気が付くこと
このワーク、よかったら見てみてください。
今ここを確認した上で未来を描いてみる
人生は「今を生きる」の連続です。
このワーク、私は体験するたびに日々こうありたいなと思うのですが、
日常的には「この目的のために、いつまでに何をするべきか、マイルストーンは何か、そこから逆算すると今私が何をするべきか」という順番で考えることを求められることが多いですよね。
今ここを認識して、未来を描いてみると可能性は無限大。
順番を変えることができたら、世界が大きく変わると感じています。
自分の身体の声を聴くこと
子どもたちがまず自分の想いを聴いてもらえると落ち着いて自分で歩めるようになるように、私たち大人もまずは自分の身体の声を聴いてみることから始められるといいなと思っています。
自分の本当の願いや可能性を感じられたら、周りの人にも願いがあり可能性が無限大であることに気が付けるのではないかと思います。
自分の身体の可能性は無限大。そして未来の可能性も無限大。
身体と対話することについてご興味がある方がいたら是非こちらも登録してみてくださいね。
1日1回、3分。身体のことについて考えてみる。
私は2023年、自分の身体の声を沢山聴いて一緒に進んでいきたいと思っています。良かったらご一緒しませんか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?