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バンコクで初TOEIC受検!

緊張しました…

TOEICは約5年ぶりの受検、そして海外では初受検でした。


今日は受検の動機や、バンコクと日本の受検方法など、色々伝えられたらと思っています。


なぜTOEICを受検?

バンコクに来て、自分の英語力に自信がなくなりました。
自分の英語のレベルを上げたいという動機で受検しました。

言語学習には様々なモチベーションがあるという話をよく耳にしますが、私の場合は「英語そのものが好き!」というよりも、「必要だから勉強する!」という方があっているように思いました。

そして、何か目標を設定しようと考えたとき、TOEICを思いついたという理由です。

強制的に勉強の機会を作る目的でTOEICを受検したのです。

5年ぶりの受検…どうだった?


最後に受検した記憶があるのは約5年前です。

私の大学はTOEICのスコアが卒業要件に含まれていました。

当時は(今も?)730点以上取らなければ卒業できず、英語教員の免許も取得できないとのことだったので、大学生時代は必死に受検し、730点を取得して以降は、TOEIC(というか本格的な英語学習)からは距離を置いていました。

その後約5年ぶりに受検してみて思ったことは…
あれ?こんなに難しかったっけ?」ということでした。

新形式になる前の記憶も含まれていたため、単純な問題が減り、複雑な問題が増えていたような気がしました。

学生の頃よりも勉強時間が限られていたため、正直どのくらいのスコアになるかわかりません。

5年前よりも悪くなっている可能性も大いにあります。

もっと勉強しなければな…と痛感させられる経験となりました。
(挑戦して得られたモチベーションということで、アプローチの仕方はあっていたということでしょう。)

そして、リスニングパートが確実に弱くなっていることを感じました。

耳は年を取ると確実に衰えてくるので、もっともっと聞く機会を増やさなければと思いました。

日本とタイの受検方法の違い

日本なら、時計や筆記用具などは持参で、申し込み方法はインターネットを通して行う場合が多いです。

そして、クレジットカードなどで事前に支払いを済ませます。


しかしタイは電話受付が主流でした。
(実際に試験地で申し込むのもよかった気がします)

お金は受検日に支払い、手荷物は部屋に入る前に没収されます。

その後も厳重に身体チェック(空港などで行われるような、棒を持った人に体をチェックされること)をされて、ようやく入室ができます。

一度入室すると、トイレに行くことはできません。

席には鉛筆やペンなどが用意されていて、教室の前にはデジタル時計があります。(これがまた見にくくて…)

10名くらいの受検者に対し、テスト監督は4-5名配置されていました。

日本よりも緊張感がありましたが、試験監督が手順等を丁寧に説明してくれたので、安心してテストに臨むことができました。


ちなみに受験料は2000B(約8000円)くらいでした。
日本よりもかなり高い?ですよね。

今後の受検予定は?

今回のスコアに自信がないのと、もう少し英語学習を続ける必要性を感じたので、受検したいと思っています。

とりあえずは今年中に50点UPを目指したいです。

そして、タイにいる間に150-200点UPも狙いたいですね。



社会人になってからの勉強がここまで大変だとは思いませんでした。

正直不安しかありませんが、継続力で楽しく!頑張りたいと思います!


読んでくださりありがとうございました🙇

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